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3月読書

2012-03-22 18:35:05 | 感想
①「生まれ変わりの村2」森田 健(著)
②「稼ぐ人はなぜ、長財布を使うのか?」亀田 潤一郎(著)
③「育児と保育の裏ワザ50連発」原坂 一郎(著)
④「まないた手帳」 山本 ふみこ(著)
⑤「じごくのそうべえ」作:たじまゆきひこ 桂米朝・上方落語・地獄八景より
⑥「自分らしく生きて、死ぬ知恵」斎藤 茂太(著)


①全てのシリーズを読み終えました
日本で調査された胎内記憶について一致しないところがありますが、それでも今、目に見えている生きている世界以外の世界の存在を感じました。
前世の記憶を持って生まれ変わりたいなら、あの世(?)で勧められるスープを飲んではいけない…
前世記憶があるのとないのとどちらが良いのかしら?


②数年前、ある人から長財布をプレゼントされてからずっとその財布を使っています。
二つ折りの財布を使っていた時は、長財布は嵩張るので敬遠していました。
しかし、実際に使い始めると、便利だし使いやすいのです。
お金が貯まる人とそうでない人の違いは、お金に対する敬意の違いかも…
自分がお金の立場なら…さらには財布の立場なら…を考えると、やはり丁寧に扱われたいと思うものです。
財布から出ていくお金に対し「いってらっしゃい」という気持ちがあれば、またその財布に戻ってきたいと思うかもしれません
財布に入ったきたお金に対し「おかえりなさい」と言えたら素敵ですね


③保育士である著者がこれまでの経験をもとに書かれていますが、なるほど~と思う事ばかりです。
②においてもそうですが、相手(人物・物も含む)の立場を考えることが重要だと思いました。
育児も親目線ではなく子供目線で見てみると今までよりもスムースにいくかもしれません


④毎日新聞に掲載されている山本ふみこさんのコラムをまとめたものです。
著者も目に見えない何かに向かって感謝しながら生きている様子が伺えます。

私の身近に、神仏に祈ったり感謝したりすることは必死なのに、日常生活や人に対する態度が??と思う人がいます。
私も一時、「祈る」ということにすごく悩みました。
こうなって欲しいという自分都合の祈りは自分を余計に苦しめるだけなのだと思うようになりました。その時、毎日新聞で山本ふみこさんのコラムを読み、目から鱗が落ちたような衝撃を受けました。
「祈る」ということに疑問を持たれている方、どうやって祈ったらいいのか分からない方は、本の中の「ここに在る不思議」という項目を読んでくださいね



入院中に読んだ本は「4月読書」に記したいと思います。