「霊ナァンテコワクナイヨー」美輪 明宏(著)
著者の美輪明宏さんを知らない人はいないと思います
美輪さんは霊的な事が分かる人で、先祖供養の大切さやこれまでの体験などをまとめられています
霊は特別なものというイメージがありましが、本を読むとすごく身近に感じました
何か悪いことがあると先祖供養しなさいと言われますよね?
先祖は子孫のことをとても想っています
しかし、先祖のことを想う子孫は少ないようです
先祖が子孫に何かを気付かせたい時、子孫が喜ぶことをしても、
これは先祖からのメッセージだと思う事はほとんどないから、
結局子孫を苦しめる(原因不明の病気など)ことで気付いてもらおうとなるのだそうです
また、自殺した人の霊が自縛霊になってその場所から動けないのは、
その場所(自殺した場所)を汚したということで、その土地の地魂神や因縁霊が怒り
自殺者の霊がバッチリ捕らえられていまうのです
それは、我が家で楽しく団欒している時に、不意に飛行機が頭の上に落下してきたのと同じこと
家の人達(地魂神や因縁霊)がカンカンに怒って関係者(自殺した人の家族や子孫)が
謝りに来るまで許さないのと同じ
だから自殺した人の霊の供養だけではなくて、まずその土地の地魂神や因縁霊に謝らなければならない
こういう風にかかれていると、とても理解しやすいです
生きている人間も霊も心は同じです
そう思うと”霊ナァンテコワクナイヨー”
でもこれを読んだ夜、トイレに立った時はちょっぴり怖かったです
著者の美輪明宏さんを知らない人はいないと思います
美輪さんは霊的な事が分かる人で、先祖供養の大切さやこれまでの体験などをまとめられています
霊は特別なものというイメージがありましが、本を読むとすごく身近に感じました
何か悪いことがあると先祖供養しなさいと言われますよね?
先祖は子孫のことをとても想っています
しかし、先祖のことを想う子孫は少ないようです
先祖が子孫に何かを気付かせたい時、子孫が喜ぶことをしても、
これは先祖からのメッセージだと思う事はほとんどないから、
結局子孫を苦しめる(原因不明の病気など)ことで気付いてもらおうとなるのだそうです
また、自殺した人の霊が自縛霊になってその場所から動けないのは、
その場所(自殺した場所)を汚したということで、その土地の地魂神や因縁霊が怒り
自殺者の霊がバッチリ捕らえられていまうのです
それは、我が家で楽しく団欒している時に、不意に飛行機が頭の上に落下してきたのと同じこと
家の人達(地魂神や因縁霊)がカンカンに怒って関係者(自殺した人の家族や子孫)が
謝りに来るまで許さないのと同じ
だから自殺した人の霊の供養だけではなくて、まずその土地の地魂神や因縁霊に謝らなければならない
こういう風にかかれていると、とても理解しやすいです
生きている人間も霊も心は同じです
そう思うと”霊ナァンテコワクナイヨー”
でもこれを読んだ夜、トイレに立った時はちょっぴり怖かったです