八十路徒然なるままに

七夕まつるこそなまめかしけれ。やうやう夜寒になるほど、雁なきてくるころ、萩の下葉色つくほどーー。徒然草より

一月のお天気

2023年01月02日 11時12分42秒 | Weblog

皆様方、つつがなく越年のことと、存知あげます。今年も、拙いブログを、宜しくお願い申し上げます。画像は、一昨年の、1月12日に、載せたもの。今日は、正月の二日になった、この時期らしいカラッ風が吹き荒れている。日本の季節区分によると、「年末の荒れ」が、12月28日が過ぎ、一月の27日頃は、「大寒」、「低気圧が日本付近を通り、太平洋側の地方でも雪が降る、気温が低い。」とある。手元に書き残してあるのを見ると、過去の一月は、「東京4年ぶり冬日」「寒波来ても高温」「西暖北寒の1月」「寒かった一月」「小雪だが多雨」など、表してある。例の如く、小林弦彦著のものを、あちらこちらとめくって読んだ。旧暦での、今年のお天気予測は、「四季乱歩」ー「天候不順」。春は、「春春永楽ー訪れは早いが、寒暖を繰り返し、だらだらの春」と読んだ。旧暦の元日は、1月22日になる。旧暦の二月が閏月で、59日間になる。前年との対比をする気温は、どんなになるのだろうか。取り扱っている商品を、前年対比をする業界は、一筋縄ではないのかも。夏を実感するのは、6月18日頃からになるかも。入梅、梅雨明けがズレて長雨、後半は猛暑かもと、読んだ。今年の秋も冬も、ズレるようだ。旧暦での一年は、384日になる。あたり外れは、ご容赦の程。


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