八十路徒然なるままに

かげろうの夕べを待ち、夏の蝉の春秋を知らぬもあるぞかし。つくづくと一年を暮すほどだにもーーー。徒然草より

初秋のたたずまい

2020年10月29日 19時49分48秒 | Weblog

所用があって、夏井川渓谷沿いを上り、JR川前駅をすぎて、右折をして、九十九折の山道をのぼって、川前町下桶売に着く。道路沿いに、瑠璃光山 東松院の山門がある。いわき市天然物指定の、モミの木群かあると、看板が設置してある。このお寺には、戊辰の役で、平城から逃れて、赤井岳へ、下永井村からこのお寺に宿泊したという。その時に、殿さまが使った刀掛けが残されているという。追手から身をかくす、隠し部屋もあるという。生活圏では、桶売地区は、小野町に近く、川前地区は、小川町やいわき市としているという。

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奇岩

2020年10月26日 20時45分04秒 | Weblog

前項と同じ日に、篭場の滝の対岸を、撮った。木々の間から、高くそびえる奇岩が見える。渓谷沿いの道路は、昨年の豪雨のときに、道路が、水でえぐられ個所が、何か所もある。篭場の滝の上流の所の、駐車できるスペースは、舗装が終わっていたが、まだ、駐車はできない。

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篭場の滝

2020年10月26日 20時41分58秒 | Weblog

前項と同じ。風光明媚な、篭場の滝。秋の風情を表すのに、赤い葉を入れて撮った。

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山間は秋

2020年10月26日 20時35分23秒 | Weblog

街路樹も、秋色になっている。所用で、夏井川渓谷沿いを、走行をした。まだ、初秋の風情だが、山肌の樹の中には、色濃くなつているの見える。今回も、小雨。カメラが濡れるのを、恐れて急ぎ、カシャツとした。

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いただいた赤飯

2020年10月26日 20時04分32秒 | Weblog

親類の家から、米の収穫が終わり、刈り上げのお祝いの赤飯をいただいた。早速、神棚と仏壇に供えた。田植えの時と、収穫が終わった時に、いただいている。来月の勤労感謝の日には、幣束祭りをする。幣束には、田の神様に感謝を表すのもある。米と塩。生きていくのに、必要な品。食べれることに、感謝だと、あらためて、こころする。辞典には、「米」の文字の、四つの点は、穀物の実を表しているという。「十」は、その実の分立を表わすという。または、穂を束ねた形ともいう。

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記念切手

2020年10月22日 20時23分59秒 | Weblog

画像は、日本万国博覧会記念組み合わせ郵便切手。1970年、昭和45年三月発行。7円切手は、会場風景。15円切手は、地球と桜花。50円切手は、尾形光琳筆、燕子花図。当時としては、最高の色使いだったのだろう。

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整頓をしていたら

2020年10月22日 19時48分06秒 | Weblog

箱の奥に入れていた。退屈まぎれに、開けてみた。飾り箱には、EXPO 70 日本万国博覧会とあり、三種の証紙が貼ってある。添付してあった文をそのまま載せました。「太陽の塔理念 太陽は人間生命の根源だ。惜しみなく光と熱をふりそそぐ、この神聖な核。われわれは猛烈な祭りによって太陽と交歓し、その燃えるエネルギーにこたえる。EXPO ‘70シンボルゾーンの中心に、祭りの神格として「太陽の塔」をそびえたたせたゆえんである。 岡本太郎」、とあった。五十年前の、当時の熱気が感じる。現在は、新コロナウイルスのことが、毎日ニュースになっている。経済活動にかなりの影響があると、報じている。なんとか、終息を願っている。

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リンドウ

2020年10月18日 19時26分18秒 | Weblog

花屋さんから、買ってきた。文字変換をしていたら、竜胆とでてきた。なんだろうと思い、あちらこちらと、めくってみたら、健胃薬として、薬草の一種とある。根は、すこぶる苦く、熊の胆より苦いので、竜胆と称するとある。根をみず洗いをして、天日乾燥をしたものを、煎じるか、粉末のまま服用するとある。別のことだが、内科医院で、「風邪気味です」と、診察を受けたとき、漢方薬を、処方してもらったことがある。古来より、薬効がある草木は、いたるところに生育しているので、それを活用していたのだろう。

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情報提供願いの看板

2020年10月18日 19時00分03秒 | Weblog

水石山の駐車場の端に、小さな看板があった。よく見ると、情報提供のお願いとあった。令和元年10月29日から30日に、高齢の男性が、会津若松から、軽トラックで来たとある。途中の道で、車が乗り捨ててあった以後は、なにも分からないと、記してあった。近年、市役所からの、防災メールの中に、行方が分からなくなった人の、情報提供の願いがある。後日に見つかったとのメールが届く。でも、何件かは、見つかってないようだ。

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秋は、まだ

2020年10月18日 18時48分36秒 | Weblog

久し振りに、秋晴れになった。でも、昼過ぎには、雲が多くなり、走行して遠望の山は、かすんでいた。車を運転するのも、何日かぶりだった。走行ついでに、水石山の上った。今年は、紅葉は不鮮だろうと、予測をしている。すっきりとした秋晴れならば、太平洋も、いわき市内も、一望できる。望遠は、枯れすすき越しのを、載せました。

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バイオリズム

2020年10月15日 15時18分50秒 | Weblog

前回、体調不良と載せた。思い出して、バイオリズムを見た。半月前の、体調不良の回復は、順調に良くなった。バイオリズムの表で、月初めは、好調期だった。蓄えていたエネルギーによって、回復力があったようだ。低調期の、一昨日のちょっとした不調は、回復しても、すっきりとしない。昨日、溜まっていた雑用で、体を動かしてしまったのが、悪かったのかも。低調期は、力を蓄えるようにするするのが、いい。表の0.0の横線と、身体、感情、知性のラインが、交差をする日は、何事も散漫になるという。車での事故には、特に注意することのようだ。この世に生を受けてから、身体、感情、知性のリズムは、それぞれの動きで、終生続くという。

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体調不良

2020年10月15日 14時13分53秒 | Weblog

画像は、だいぶ前、三月頃のもの。朝食の途中を、撮った。その時は、前年末に、弟から、頂いたイクラを、撮って残そうとした。売り場に、手のひらサイズのが、たまぁにある。画像の、イクラは、かなり大きい容器なので、食べごたえがある。いただいた感謝で、ありがとさんと、食べていた。本題は、半月前に、体調不良で、まる一日、食事ができなかった。夏の疲れが出たのかも。冷房病なのかも。寒む気がして、布団にもぐり込み、温まれ温まれと、念じて、四時間ほど過ぎて、汗が流れだした。着替えて、また、もぐる。三時間経過して、また、汗が流れ、着替える。その間は、真水のペットボトル二本を飲んだ。深夜になり、また汗が流れた。三回目の着替え。その時、果物味のアイスバー、小さいのを、三本食べた。空腹は、まったく感じない。翌朝、八時頃まで、眠り続けていた。すっきりとして、通常の一日がはじめられた。一昨日の、夜も体調不良、夕食は抜きで、布団に、もぐりこんでいた。翌朝、体調が良くなり、腹へったなぁで、食べれることは、ありがたいことと。一時的な体調不良で、終わり、普段通りに、食事を摂れるのに、感謝している。別のことだが、「食うた餅より、心持ち」というのがある。「物をいただいたりするのはうれしいが、それをしてくれた心持ちのほうが、もっとうれしいということ」。いつもいつも、いただくので、あらためて、感謝をしている。

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いただいたお菓子

2020年10月10日 20時07分26秒 | Weblog

先月の二十四日に、ばあちゃんへと題して載せた文中に、近所の方から、京都のお菓子をいただいたと書いた。それがこの画像。食い気が早く、包装紙をバリバリとはがして、いただいた。お菓子にも、包装紙にも、お月見様にちなんだ絵だった。お土産には、なにがいいのだろうかと、考えて、はるばる京都から、持参をして、いただいたのに、「食らえども、その味わいをしらず」だなぁと、自嘲をしている。これの注釈は、「なにごとも、精神を集中してやらないと、身につかないというたとえ」。帰省のたびに、頂戴しているので、恐縮と感謝をしている。

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夕食

2020年10月09日 19時34分13秒 | Weblog

暑かった頃の、ある日の夕食。お持ち帰りで、ちょっと贅沢な気分で、たまぁーには、いいべぇで、食べた。枝豆も旬で、産地が、二種あったので、値段の高い方が、旨いべぇで買った。「口に甘きは、腹に害あり」というが、ほどほどに食べていれば、いいこと。買い物に行くと、ついつい、値段の高い方を買う。「口と財布は、締めるが得」だっぺぇと、食べ物を、冷蔵庫に入れながら、悔やんでみても遅い。「貧しい暮らしながら、気楽で穏やかに暮らしていることのたとえ」の言葉に、「食わず貧楽高枕」と、いうのがある。「武士は食わねど、高楊枝」という言葉もある。「貧しくても、気位を高く持って、生きるべきだというたとえ」という意味。ついでに、「食うに倒れず、病むに倒れる」は、「食べることはなんとかなるが、病気になると治療費で、身上を失うことになるということ」。今日、定期の診察日で、お医者さんが、「おいしく食べてますかぁ」という。早めの、インフルエンザの、予防接種をした。あっちゃこっちゃと、書きました。毎度のことで、ご容赦のほど。

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安代りんどう

2020年10月06日 14時09分30秒 | Weblog

画像は、花屋さんから、買ってきた。添え文には、「安代りんどう」とある。鉢植えなので、長持ちはする。多年草と思うので、来年も、咲くべぇだが、これ以上にはならない。手間ひまかけて、栽培していると思うので、水やりだけの手入れしか、できないので、これ以上の、楽しみは、できない。

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