八十路徒然なるままに

早稲田かりほすなど、とりあつめたる事は、秋のみぞ多かる。また、野分の朝こそをかしけれ。徒然草より

雷騰雲奔

2024年08月03日 14時45分08秒 | Weblog

表題の「雷騰雲奔ーらいとううんぽんー雷が鳴り響き、雲が急速に流れる意ー」。今日のお天気予報で、雷注意とみている。先月の猛暑を引き続いて、今日も暑い。過去の八月はと、乏しく残ってあるのを読むと、「記録的な猛暑」、「北冷西猛暑」、「雷雨」、「八月豪雨」、「低温情報三回」、「夏どこえ」とかある。八月のイメージは、猛暑だか、冷夏の年もあったんだなぁです。七十二候で、今の時期は、「大雨時行」ーときどきおおあめがふるーから、七日に立秋になる。旧暦の七夕は、10日、昨年は、22日だったので、12早くなっている。来年は、旧暦の六月が閏月になっているので、季節の巡りは早いのかも。画像は、木陰の爽やかさで、涼しげにと思い、以前にも載せた、閼伽井嶽薬師常福寺の鐘突き堂です。標高605メートルの山腹なので、下界も見渡たせて、樹樹をくぐって吹く風も爽やかです。突然ですが、「今日もまた災害的な気温で、○○〇とかけ、ポットからのお湯は、○○〇とかけ、この本はページ数が多い、ぶ○○〇なぁととく。そのこころは」。「整いました。どちらもーあつい―暑いー熱いー厚いーです」。これまた、口耳講説―こうじこうせつ―十分に理解しないまますぐ人にはなすことーです。


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