八十路徒然なるままに

早稲田かりほすなど、とりあつめたる事は、秋のみぞ多かる。また、野分の朝こそをかしけれ。徒然草より

これも巨木?

2020年09月28日 20時31分40秒 | Weblog

篭場の滝の所にあった巨木?。八月の二十日の、拙ブログの、閼伽井嶽薬師の祭典の数日前に、「龍燈の杉は、どれでしょう」と問われた、「人里の巨木たち」の影響で、古い樹をカシャッとした。画像のえぐれているところから下まで、えぐれている。がんばってんだぁなあと、ながめてみた。

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篭場の滝

2020年09月28日 20時16分24秒 | Weblog

前掲のデッキから、篭場の滝をカシャッとした。ものの本に、「夏井川渓谷は、屹兎屋山ーキットヤサンー、猫鳴山、二ツ箭山ーフタツヤサンーなどの、山がそびえ、北西から、南東に流れている。全長、67087メートル。清流が、花崗岩を刻み、滝や急湍を、随所にみせる」とある。晩夏の風情でした。

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滝の真上

2020年09月28日 19時57分44秒 | Weblog

数日ぶりに、車を使ったので、夏井川渓谷の籠場の滝に行った。前回は、土砂降りにあい、早々と戻ってしまった。篭場の滝を眺望できるデッキがある。そのデッキの下が、滝になっている。山側から道路の下を地下水で流れ、噴き出したのが、足元に見える。それがその画像。画像をみても、なんだか、分からない。滝の真上から、見下ろした。「篭場の滝」の案内板のある所に、車を止めて、少し戻ったところに、デッキがある。

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夏井川渓谷

2020年09月27日 18時55分59秒 | Weblog

平地は、曇天だったが、上り次第に、雨が強く降っていた。車外に出て、篭場の滝を、撮影しょうとしたら、ばらばらばらっと、降りだし、急ぎ、奇岩を数回、シャッターを押して、車に退避をした。これは、ダメだぁと、濡れた頭を拭いていた。帰るため、車を転回する場所へ向かった。駐車ができる場所は、工事中で、端の方で、Ùターンをした。西の空も、雨雲が立ち込めていた。まぁ、そのうち、秋晴れになったら、また来ることにして、早々と、退散をした。画像は、篭場の滝のすぐ下の、巨岩が立ち並ぶ所。

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収穫の季節

2020年09月27日 18時46分10秒 | Weblog

もう、収穫の時期になっていた。自然乾燥で、収穫するのだろうか、一列に並んでいた。ここのところ、秋晴れは無い。曇天や降雨があれば、自然乾燥は、難しくなるのかも。画像は、24日に、数日ぶりに、車を乗りだした。そのついでに、JR磐越東線沿いの、夏井川渓谷に行ってみた。季節は巡ってきているなぁと、車窓がら、眺めていた。

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車両火災

2020年09月27日 18時26分39秒 | Weblog

車が燃えていた。夢うつつで、消防車のサイレンを、聞いていた。「あれぇ、止まった」、近くかなぁと思って起きだしたら、「ぽっん」と音が聞こえ、人の声も聞こえた。窓を開けると、ほぼ100メートル先のも駐車場から、黒煙が上がり、すぐに白い煙になった。見に行くと、鎮火していた。消防車は、四、五台で、消火に活動をしていた。どうして燃えたのかなぁと、不思議に思った。

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ばあちゃんへの

2020年09月24日 20時42分49秒 | Weblog

画像は、先日、敬老の日に、いただいた。花の色合いも、現在、百六歳なので、年齢なりの、花の色になっている。今日は、週に一度の点滴をした。生きていく水分の、補給と思っている。ゆっくりと、話しかけると、理解はしているようだ。生きている最低限と思うが、発熱が続くとか、呼吸困難とか、食べることが出来ないとか、最終末期の状態ではない。部屋の寒暖の状態、エアコンでの温度調整や、除湿、冬場になれば、加湿器も、備えている。日々は、口から食べること、定まった時刻がずれても、食事をさせている。最終末期にならないように、今日一日、今日一日と、元気にしていられるようにしている。大好物の、薄皮まんじゅうも、いただいた。近所の知り合いの方にも、京都のお菓子を、いただいた。ありがたいことと、感謝をしている。ばあちゃんの耳に、いただいたお菓子だょと、語りかけて、食べさせる。

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紫紺ざくろ

2020年09月23日 13時39分19秒 | Weblog

前掲した画像の、根元の所。ぐぐっと、太く張り出せば、見た目が良くなるかも。いずれ、地植えしてみる。ミニ盆栽でなくなるかもしれない。それにしても、やたら肌寒い。もう一山、残暑が厳しい日もあるかも。やれやれと、思っていると、一週間後には、十月になるなぁ。一日は、中秋の名月、十五夜さま。月見団子と栗、すすきの穂と萩の枝で、月見酒を楽しみたいものだ。風流だっぺぇ。

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紫紺ざくろ

2020年09月23日 13時27分41秒 | Weblog

「人里の巨木たち」というホームページに、対抗をして、鉢植えの巨木で、張り合う、何て言う気はない。買って眺めていたので、拙ブログのネタにした。画像は、二日前のもの。先ほど、二輪咲いていた。へぇ、こういう種類の樹なのだろう。実が付き熟したら、味わってみる。すぐに、食い気になるのは、慢性貧乏症だぁ。樹の大きさが分かるように、ペットボトルを置いた。

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宝国寺

2020年09月22日 20時35分47秒 | Weblog

墓地の一角をカシャツとした。お盆や彼岸には、花が供されている。誰かの家の先祖様なのだろう。墓参で行き交う人々を、見守っているのだろうか。菩提寺の名称は、浄土宗 白土山 福寿院 宝国寺。室町時代ころ開山という。本尊、阿弥陀三尊という。自分を、にわか信者だなぁと、自嘲をしている。

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お彼岸の中日

2020年09月22日 20時15分54秒 | Weblog

秋分の日。お寺は、多くの墓参でにぎやか。本堂の前で、住職さんと立ち話。サルスベリは、ひと月遅れで満開になったという。例年、お盆の墓参の時に、カシャッとしていたと、記憶していた。先月のお盆の時に、カシャッとしようと、意気込んでいたが、咲いてない。記憶違いなのかと。彼岸の頃は、手洗場の辺りに、彼岸花がさいているなぁと。サルスベリは、咲き終わったのかぁと思っていた。去年撮影をした画像を見ると、さるすべりの花を、お盆の墓参りの時に、撮影をしている。また、住職さんは、今年は、ハチが飛んでいないと、話していた。例年、ハチの大群が、飛び回り、墓参の人々に、注意するようにと、声をかけていたと話されていた。人間には感じられない、季節のずれを、植物や昆虫が、認識をしているのかも。季節の巡りを、旧暦で感じている小生は、「うんだっぺなぁ」でいる。画像の、右側は、本堂の屋根。離れた所から見上げると、「でがぃなぁ」です。

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ミニ盆栽

2020年09月20日 16時41分51秒 | Weblog

拙ブログの、季節の早や取りの画像は、真上から。これは、全体のもの。手のひらの大きさになる。接ぎ木のようで、ミニ盆栽として、楽しめるように、細いが根もはっている。少しの間は、目で楽しめる。

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鉢植えの巨木

2020年09月20日 16時19分19秒 | Weblog

これも、花屋さんから、買ってきた。手のひらほどの大きさ。「姫林檎」と添え書きある。赤く大きくなったら、食べなれるなぁと。鉢植えは、水やりも忘れるような、手入れもできない。ちょっと、目で楽しんだ後は、地植えにしょう。数年後、枝もたわわに、実をつけたら、収穫することにする。またまた、無粋のことを考えている。盆栽にして、この時期に、実を付け、育てて、売っているので、へぇと、驚いている。

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季節の早や取り

2020年09月20日 15時48分01秒 | Weblog

暑さ寒さも、彼岸までのように、しのぎやすくなった。残暑も、ちょっと我慢をすればいいのに、少しの暑さで、冷房で、体を冷やして、体調を崩してしまった。どうでもいいことですが、八十五回目の誕生日だつた。「門松は冥土の旅の一里塚」といわれている。門松よりも、誕生日のほうが、現実味がする。人の一生は、距離ではない。終わりのない時間なのだろう。一日、一時間、一分を大事に、日常を暮らすのだろうが、終末期高齢者になっては、今更、先々をあれこれと、考えるのだが、ちゃらんぽらんちゃらんぽらん。若い方、人生の目的をもっている方には、失礼千万のこと、ご容赦のほど。画像は、季節の先取りで、紅葉になっている。拙ブログに、たびたび、ネタに使っている、「人里の巨木たち」の、向こうをはって、鉢植えの巨木のつもりで載せた。イヤイヤ、たまたま、彼岸で、仏壇と墓に供える菊の花を買った。その花屋さんにあったのを、買ってきた。この時期に、紅葉になる樹なのだろう。「出猩々」という名が、添えられている。

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巨木

2020年09月17日 16時16分54秒 | Weblog

数回、拙ブログに載せた、「人里の巨木たち」の影響ではないが、小生の画像一覧を見ていたら、龍燈の杉の画像があった。改めてながめると、艶がある。うんちくを語るのは、「釈迦に説法、孔子に悟道」なので、そちらの、ホームヘージを訪ねてください。

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