八十路徒然なるままに

かげろうの夕べを待ち、夏の蝉の春秋を知らぬもあるぞかし。つくづくと一年を暮すほどだにもーーー。徒然草より

碧落一洗

2024年08月01日 12時53分51秒 | Weblog

表題の「碧落一洗」は「大空が青々と晴れ渡るようす」と、辞典で読んだ。当地方、東北南部も梅雨明けと、報じていた。海側の海側の観測所の小名浜の、七月の、30度超の日は14日あった。昨年の七月には、30度超の日は四日で、八月は30度超の日が、27日あり、9月のお彼岸頃まで、7日あった。一昨年の七月の30度超の日は、四日で、八月は、6日、9月は無し。30度以上の日だけをみれば、一昨年は過ごしやすかった。昨年は猛暑猛暑だった。今年は前半は猛暑猛暑で、はたして、今年の八月は、どうなるものやら。八月も猛暑と報じている。画像は、今年の一月から七月までの、旬別の気温のグラフ。八月の下旬頃から、平年値は下降になる。旧暦の七夕は、八月十日で、昨年より12日早い。でも暦にある末伏は、四日ほど遅くからになる。七日は、立秋とあるので、涼風が欲しい。突然ですが、「伴侶を無くしたこととかけて、災害を防ぐととく。そのこころは」。「整いました。どちらもーぼうさいー亡妻ー防災ー」。またまた、口身四寸「ーよく考えもせず、そのまま人に話し伝えることー」てす。

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