先日、エージシュート達成の記念コンペにでた。梅雨の時期だが、うす曇りで、ちょつと汗ばむくらいだった。谷あいを通る風が心地よい。平日のせいにすると、4パット、3パットがありで、きびしいところに、カップが切ってあったりと。「ちぢれ芝 なでてひろげたい スリーパット」。二打目OBが連続二回と、ラフでロストボールになったりと、あれこれと面白かった。一回目のOBは、ホールアウトをしてから、よくみるとグリーン脇の側溝の蓋にかぶさった草の下にあった。ゴルフはスコアがすべてなのは承知をしている。日頃のうっぷんをはらすが如く、ドライバーを振り回す。デカヘッドになる前のドライバーを、スプーンの代わりに二打目に使った。ある時、キャディさんが「やぶれかぶれのドライバーどうぞ」と云って、手渡してくれた時があった。今は歳だからやめている。負け惜しみですがねぇ。七番、九番ウットがあるので、助かっている。誘いがあったので、こんどの日曜日に、体協主催のコンペに、出ることにした。また思いきりよく振り回す。
「夢」は宝くじがあたること。ジャンボだけ、近年、グループ買いに参加している。夢だから夢に終わってしまう。何年か前に、何万円かあたり、配当をもらった。夢の確率は、少なくなっていると思う。もしかして、「アタッタァァ」なぁあんてゆうことがあるかと、幻想している。今回もだめだったなぁ。「とぼとぼ」は、草刈りゴルフに歩くこと。仰仰しく書いてみたけれど、支離滅裂だなーと、自嘲している。
明後日、21日は夏至だ。昼間の時間が、一番長い日。今日も梅雨空だが、あしたは晴れの予報で、実感できそうだ。夕焼けが綺麗な時期は、秋から初冬なのかと、思っていたが、季語は「夏」だ。あかねに染まる天空、遠いやまなみの稜線の色が、変わっていくのを見るのは、走行中のフロントガラス越しだ。その季節、季節の味わいたいのだが、日々の暮らしに追われていては、ゆとってないなぁと、苦笑するしかない。「さとり」があって、「ゆとり」があると、2006年12月にブログをしたっけなぁ。
最近、閣僚の辞任とか、官僚が不正に書類を作成したとか、ニユースで見る。一枚の書類に、押印したとかの容疑で逮捕されるのだから、驚いている。一枚の書類で、片方は「得」するし、片方は「損」をするようなので、驚いている。時代劇のような、「袖の下」ではないようだけれども、事の善悪は分別できる頭脳は、あるのだろうと思う。いずれの件は、小生には無関係のことだが、税金によって、給料や報酬を得ているのだと思うと、無関心ではいられない。閣僚の辞任は、昔ぁぁーしに読んだ、「パーキンソンの法則」の中の、「閣僚の定数==非能率の係数」でも読んで憂さ晴らしでもしょう。画像は「守屋 洋 著」「中国古典の名言録」からの、引用です。二、三度拙いブログに載せています。
またまた駄作。春先、波立海岸を走行中の景色。もう初夏、入梅も近い。「うっとおしい」と一口に言う季節になってきた。梅雨の時期は、その年、その年によつて特徴がある。陰性とか、陽性とか、北冷西暑とか、台風が来り、日照不足だったり、長雨だったり、豪雨で被害がでたりだ。旧暦の五月が、今月23日からまたある。このことから、今年は、長雨、猛暑、梅雨寒むと変化が激しいのかなぁぁ-。梅雨明けは遅くなり、その後は猛暑かなぁぁーと。今の時代は、スーパーコンピューターが、たくさんの予報士が、データーを処理し、角突き合わせての議論で、予報をする。当然、正確になる。小生の、単細胞の脳の考えのことだから、当たらなくても、責任は負わなくてもいいかぁぁーと、逃げよう。
先日草刈ゴルフに行ってきた。ラフに入って難渋したのは、2ホールかなぁ。なんか緊張感のないプレーで、スコアーは恥ずかしくて書けない。ブゥビー、メェーカーは免れた。アウトはスプーンで、昼食後のインはドライバーを使った。開き直りで、当たりは良かった。長いショウトホールは、ウッド9番を使い、ミドルやロングの二打目は3番ウッドを使ったので当たりはいい感じだ。OBが四回、スコァー以上に、ゼクシオのニューボールが惜しかった。日曜日だったので、ホール毎に、待ち待ちがあり、上がりが午後の4時になり、途中、ちょつとだらけてしまった。だが、草も緑り緑りで、日頃の気分転換になった。
民主党の「友愛」が、党首倒論で、どうのこうのだった。この「友愛」の文字は、二十数年前かなぁ。ある小学校の正面玄関前の記念の塔に、刻まれている。たまたま行った時に、何とはなしに、その塔を眺めていた、「友愛」と刻まれていたのを思い出した。児童数が多くなった大規模の小学校を、分割をして、新しい住宅地に近い所に、もうひとつ小学校を作った。その新設校にある。分割したために、友達と別れ別れになってしまったので、その友達を忘れないようにとの、願いが込められて「友愛」と刻んだものだと思っていた。漢字二文字だが、持っている意味合いは、いろいろあるものだなぁーと、小生の単細胞の脳では、直感的にしか理解できないものだと、自嘲している。