六月から八月は、夏の期間で、前半は梅雨期で、後半は盛夏期と区分をしている。当地方の、梅雨入りは6月11日、梅雨明けは7月23日と、例年の基準日としている。六月の天気の特徴は、「北のほうは寒く、西のほうは暑い」とか、「陰性の雨で、降り続いたり」とか、「から梅雨で暑かったり」とか、「台風が襲来した」とか、年によって、いろいろのお天気の特徴があった。当地方は、きのうから雨。大雨、長雨にならないよう、念じている。数年前に、市役所から、ハザ-ドマップが配布された。川が決壊した時は、この市街地は、2メ-トルの高さで、浸水すると記載されていた、と思う。夏井川と新川に挟まれているので、気がかりだ。つい先日の雨で、被害が出ている箇所があった。五月雨の後、五月晴れがあるような、お天気ならばありがたいのだが、今年はどんなお天気になるのだろうか。旧暦から見ても、順調に季節が巡ってきていると思う。
きのうサンデイゴルフをしてきた。予報が雨で、覚悟をしてたが、小雨後曇りでまずまずの天気だった。OBが三回、池ポチャが一回、バンカ-の目玉が二回、グリ-ンは芝芽が読めず、スコァ-は二の次と諦めている。前回は、グリ-ン周りで、ザックリがあったり、場外ホ-ムランがあったりだったので、今回チッパ-を持って行った。エッジ横10ヤ-ドで、ここぞで打つたら、ノ-ズロ、女性の方かだには大変失礼しました。もう死語になっている言葉でしょう、こんな古い言葉を使っていては、マナァ-違反でしょうね。チップインのパァ-でした。フエャ-ウエ-ウッド、ウッドの7番、9番でボ-ルを思いっきり打つ、天高く白球が飛んでいく爽快感、これがまたいい。チョコレ-ト4枚で、馬券を購入した。これが大穴。配当が30枚あった。自分の枠をちろっと絡ませたのがよかった。半袖だったがちょつと汗ばみ、時折頬を撫でる風、目にも鮮やかな芝生、つつじの盛りは終わったが名残の紅色の花、隣のホ-ルでの呻き声、山野を歩く唯一の楽しみの一日でした。
『ちぢれ芝 撫でて拡げたい スリ-パット 』 お粗末、またねぇ。
『ちぢれ芝 撫でて拡げたい スリ-パット 』 お粗末、またねぇ。
三月以来休んでいたゴルフに、きのう行った。同期会なので、シルバ-ティから打った。スタ-トホ-ルから、バンカ-に入れてしまつた。マ-ヒ-の法則とかがあるようで、今日一日は、バンカ-との付き合いだなぁと思ったら、6ホ-ルも入れてしまった。前日の大雨でもグリ-ンは早く、手前からと思うのが、入れてしまったのだ。OBと池ポチャが一回ずつあつた。二か月間もクラブを、握ってないので、感覚が分らず最悪のゴルフをした。25日の日曜日に、また行く。大雨の予報で、ちょつとがっかりしている。きのうは初夏の爽やかな中でのプレ-、健康で楽しめるのに、感謝している。表題でのブログ、昨年の2月から、25回になる。
『 春うらら 意のごとくなし 吾がショツト 』 お粗末。またぁね。
『 春うらら 意のごとくなし 吾がショツト 』 お粗末。またぁね。
『春過ぎて 夏来るらし 白たへの 衣干したる 天の香具山』有名な万葉の歌だ。昨今は初夏の風情だ。今日19日は、旧暦の4月15日だ。あと半月の6月3日は、旧暦の5月1日だ。昨年より、11日早くなっている。五月雨[さみだれ]梅雨の季節になる。五月晴れは、梅雨の合間の晴れた日を云うとある。来年は、旧暦の5月が、二回ある閏年になる、こんな関係から、季節の訪れは早めになるのだろう。去年の夏は暑かった。今年も暑い夏になるのかも知れない。入梅は早めになるだろうし、梅雨明けも、早めになるだろう。ちょつと気が早いが、この秋の、中秋の名月、お月見様も、去年より11日早い、9月の25日にだ。旧暦、太陰太陽暦は、中国で4000年も前に、農暦として、使用していたと、ものの本にある。旧暦で、春夏秋冬の季節を感じるのには、便利かなぁ-と思う。
『稼ぐ』荒稼ぎなぁんてゆう言葉があるので、言葉の響きはよくないと思うが、「穀物を植える」とか「実のついた稲」の意味があり、「仕事にはげむ、そして収入を得る」と、辞典にある。汗水を流して働けば、なんとかなった時代は遠に過ぎた。昔ぁ-しの時代はなんとかなったが、今は手に入れるのが、難しい。だとすれば、出費を抑えるしかない。後期高齢者医療保険は、小生あと二年もすれば、これに該当する。いつまでも健康ではいられない。とすれば、それなりにの応分の負担は、やむをえないと思う。今現役で働いているひとびとも、いずれ高齢になる。保険料の負担の増加はさけられない。小生、元気で暮らし、ぽっくり旅立ちたいと、念じている。そう云えば、以前に「前向きに、肯定的に生きるのが、一番だ」と牧師さんが、老人ホ-ムで講演した話を、ブログしてたっけ。
ゴ-ルデンウィ-クが終わった。休日前は、ああしょうかなぁ-、こうしようかなぁと思っていた。結局は、一日目は仕事の残りをして、二日目は、散髪してあとはのたりのたりで、過ごした。三日目と四日目は、猫の額ほどの所を、除草と昨秋の枯葉のかたずけを、三時間程やっただけだった。昔かぁ-しの『さざえさんの四こま漫画』に、おじんの休日、一こまはごろ寝、二こま目は片方の足の爪を切り、三こま目はあとの足の爪は明日切ろう、四こま目はごろ寝している。こんな漫画があったような気がする。今の小生もこんな漫画と変わりない休日の過ごし方だった。きのうは、若草色の葉葉の香りを渡る風が運んできた。駄作のように『日々長閑だった』
【一華五葉を開く】=[花は花びらひとつ欠けてても、華にならない。五つの華びらが揃ってこそ、見事な華といえる]とものの本にある。すべての事柄に、個々の人生にも、あてはまるようだ。きのう、満タンに入れた。四月中はありがたかった。参議院で60日間審議されず、ほっっぽりおかれたようだ。単細胞の小生は、単純的に『足して2で割る』の方式があるではないかと、まぁ、出きっこないが。「こっちはこうしたい」という。「おれのほうは駄目だ」と言って結論が出なかったのだと思う。「ああだ」「ああだ」「ああだ」と言つていたようだが、言うだけで結局は一か月間だったのかなぁ-。混乱を起こし、その隙に天下を取る。そうゆう、戦術もあるのだろうね。いずれにしろ、小生ちまちまと、生きることにしよう。