守屋洋著「中国古典の名言録」からの引用です。今日のニュ-ス、元事務次官逮捕。防衛省とゆう人を率いる組織のトップだ。名言録に「官に当るの法、ただ三事あり、曰く清、曰く慎、曰く勤」公職についていれば「清」、ワイロなどに見向きもしない。そうあるべきだと思う。ワイロを贈る方と受け取る方と、ふたりしかわからないと思うが「楊震の四知」で「天知ル、地知ル、子知ル、我知ル---」で結局地位を失い、のちのちまで汚名を着ることになる。とある。こんなことは百も承知していただろうに、部下の誰かひとり、早いうちに「やめろ-!」というひとはいなかったのかなぁと思う。言ってしまえば自分の地位が危うくなつてしまうとのだろうけど。
「なんとかと秋の空」三、四日前はこれだった。午前中は小春日和で「車の中はク-ラ-だよ-」とお客さんが言っていた。午後は高曇りの空、ちょつと肌寒くなった。夕刻納品があったので、バイパスを西に向かって走行、前方に稜線に沈みゆく太陽、雲の切れ間から朱色の光線、やがて、晩秋の夕日、空に茜雲を残して沈んだ。納品が終わり、ちょつとゴルフ談義をして帰途、そのころはもう暗闇、途中雨が降り出し、本降りになるのかと思っていたら、雨があがった。変わりやすいお天気、晩秋の一日だった。
訂正する箇所があります。10月30日の毎月のお天気の中で「昨年と違って少し季節全体が遅れるのかも」としたのは、誤りです。今年は早めにやってくると考えてます。旧暦の10月1日は、現行暦で、昨年は、11月21日、今年は、11月10日、来年は10月29日と、約11日早くなっている。再来年は旧暦の6月が閏月になるので、11月17日となる。月の運行は1年で355日なので、旧暦と現行暦とでは、10日間ずれる。このことから季節がずれると、言われている。
昨日は午前中秋晴れの良い天気、午後になると木枯らしが吹く冷たい夕暮れだった。少しばかりの空き地の除草をしてきた。春に除草しただけなので、夏草が枯れていた。一気に草刈機で処理した。駐車に使っているところは、草も生えないのでいいのだが、周囲は雑草が生える。除草剤を使えばいいのだが、昔から井戸があるので、薬剤を使はないうにしている。以前には隣地にも井戸があって埋めたてして、家屋が建っている。水脈が通っていると思う。飲み水には使はないので、除草剤を使えば楽なのだがと思っている。危険でない除草剤もあるのだが、除草には岩塩を、春先にばらまいてみている。でも雑草はひと月もすると別のが生えてくる。木枯らしが樹木を揺らし枯れ葉が舞う。陽射しがあたる、常緑樹の下で、小鳥がついばんでいる。ざわざわと木枯らしが、小鳥を追い立てた。ちょつと一休みした時の、情景でした。
前回コンペのシヨ-トホ-ルがうまくいったのをブログした。ロングホールでは、最終ホ-ルにプレ-進行のフォアキャディがいた。「きもぉ-ちフックだよぉ-」で、ワンピンの登りのパットが入った。パ-だった。たまぁ-にこうゆうことがあるので面白い。11日もコンペ。雨の中で、51.53だった。前日はドライバ-が苦労の連続だったので、はじめからスプ-ンを使った。小生若いつもりで、レギュラ-ティからのプレ-、あがり3ホ-ルは疲れた。体力の疲労はちよっと心地くも感じる。
暑かったお盆に3回プレ-した後、一昨10日までご無沙汰だった。その間機会があったが、都合が悪かった。楽しみにしていたコンペだった。本降りの雨でスタ-トの前から雨足が強い、「やぁ-んだなぁ-」なぁ-んて、ティ-ショットしたら、ゼクシオのニュ-ボ-ルがOBの彼方へ消えた。それから苦難のOBが7回。20打罰でハ-フ70打と散々だった。『下手な鉄砲も数打ちゃ当る』と思ったが駄目だった。昼食後、スタ-トでもOB。「ドライバ-はやぁ-めた」として、以後はスプ-ンを使用した。9ホ-ル48打で終了。ロング4オン1パットのパァ-もあり。やや打ちあげの181ヤァ-ドのショゥトホ-ル、強い風と雨のアゲィンスト、クラブを迷って、7番ウッドでショットしたら、ピン横3ヤァ-ドのニァピンだった。120名のコンペだったので帰ろうとしたら、「ニァ-ピンが取れてるよ-」って耳打ちされたので成績発表まで残った。70、48の大波賞もあった。嬉しぃ、恥かしぃだった。雨中で体を動かす、気晴らしの一日だった。負け惜しみです。
今日は立冬。小名浜での最高気温の平年値をみると、今頃は4月の下旬と同じくらいだ。これから大寒まで気温は下がっていく。11月に入って粗品用のカレンダ-が、縁起の干支柄のタオルも入荷したので、そろそろ年末の様相のなってくる。
来年の手帳も購入した。たいした予定も無いのだが、その手帳には、旧暦の月々の1日と15日の日付を書き込み、春、夏、秋、冬の期間を日付の脇に、色分けしてマ-カ-で線を引いておく。そうすると季節の区分が自分なりに解るようにしてある。また、ちょつと仕事に関係がある、友引の日に印しをつけておく。「今日は大安だなぁ-」とか「仏滅かぁ-」なぁん気にする事がある。六曜星とゆうのだそうだ。順に、先勝、友引、先負、仏滅、大安、赤口。先勝は旧暦の1月1日と、7月1日。友引は旧暦の2月1日と、8月1日と定められている。その後は順送りになる。この旧暦の日付の六曜星を、現行暦に移し替えたのが、今、目にしているものだ。六曜星とゆうのだから、等間隔で巡ってくると思うのだが、旧暦の月が替わると、六曜が、たまぁ-に早くなったり、遅くなったりする。不思議な、神秘性があると思っていたが、ちょつと、興ざめかなぁ。
来年の手帳も購入した。たいした予定も無いのだが、その手帳には、旧暦の月々の1日と15日の日付を書き込み、春、夏、秋、冬の期間を日付の脇に、色分けしてマ-カ-で線を引いておく。そうすると季節の区分が自分なりに解るようにしてある。また、ちょつと仕事に関係がある、友引の日に印しをつけておく。「今日は大安だなぁ-」とか「仏滅かぁ-」なぁん気にする事がある。六曜星とゆうのだそうだ。順に、先勝、友引、先負、仏滅、大安、赤口。先勝は旧暦の1月1日と、7月1日。友引は旧暦の2月1日と、8月1日と定められている。その後は順送りになる。この旧暦の日付の六曜星を、現行暦に移し替えたのが、今、目にしているものだ。六曜星とゆうのだから、等間隔で巡ってくると思うのだが、旧暦の月が替わると、六曜が、たまぁ-に早くなったり、遅くなったりする。不思議な、神秘性があると思っていたが、ちょつと、興ざめかなぁ。
昨日党首の辞任する、かもの発表があった。今は連立政権を受け入れて、将来自分らの政権を得ようとする、手段のひとつだと云う。「虎穴に入らずんば虎子を得ず」とゆうことわざがある。このことかとも思う。ふたつの政党の力関係からすると、足して2で割る、これもいいのかなぁ-。すかすかの脳では解らない。日本はどっちにむかうのかなぁ-。とちょっと不安だ。
拙いものを閲覧感謝しております。お天気について書いてるなかに、旧暦からみるとと、時々ブログしてます。年賀はがきが発売になり年末の感じが少ししている。年賀状に、新春とか、迎春とかで年始の挨拶をする。これは旧暦の正月の考えからと思う。小生、旧暦を知ってから、先々のお天気の予測に活用している。今はちょぼちょぼの仕事でも、季節、季節のものを扱っている。この11月は暖かいのか、寒くなるのか、12月はどうなのか。1月、2月はどうなのか。自分で判断しなくてはならない。季節の大まかな変動を予測する。頼るのは旧暦しかない。しかし旧暦は、生活には不便である。旧暦は4000年も前にできたそうだ。現在の暦は約100年前に、改暦した。毎日使っている暦、旧暦の考え方を学ぶ、これも面白い。俳句には季語がある。この季語はどうなのだろうか。すかすかの脳では、こりゃ駄目だ。と、諦めるしかない。