八十路徒然なるままに

かげろうの夕べを待ち、夏の蝉の春秋を知らぬもあるぞかし。つくづくと一年を暮すほどだにもーーー。徒然草より

携帯電話機

2014年01月31日 20時15分00秒 | Weblog
電話料金の請求書を、見ていたら、継続利用期間が、17年9ヶ月とあった。NTTが全国、どこからでも、通話ができるようになった時、購入をした。その頃は、仕事で、関西の、名古屋、岐阜、大阪へ、月に一度は行っていた。遠くは、春と秋に、岡山へ行った。仕事の連絡には、重宝をした。新幹線の指定席は、通路側、携帯を使うのに、すぐに、デッキに出られた。バイブ機能が付いていたので、周りには、迷惑はかけなかった。今も使っているが、通話にしか、使っていない。携帯が無かったある時、名古屋に、午後八時に着くのが、途中駅で、大雨で、3時間遅れ、午後11時になったことがあった。新幹線の車内電話は、一斉に使ったようで、通話不能。ある時は、固定から転送させておいたまま、ゴルフにきてしまい、携帯から、解除の方法がわからず、自宅の固定へ電話をして、転送を解除してもらった。今では、珍しくもないデジタル回線が、引けるようになった時、すぐに引いた。ひかり回線も早かったなあ。この、拙いブログも、ホ-ムペ-ジの作成に断念をしてから、始まった。ちょっとした、思い出がある。
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山茶花

2014年01月28日 20時22分01秒 | Weblog
近くの神社の境内で、咲いている。足元には、真っ赤の花が落ちていた。カシャッとしたのは、初詣の時だった。「さざんか 山茶花 咲いた道 たき火だ たき火だ 落ち葉たき あたろうか あたろうよ しもやけ お手てが もうかゆい」と、思い出してみた。今日は暖かだったと、報じている。夕暮れも、遅くなっている。もう、早春に移りつつあるようだ。
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百歳

2014年01月27日 19時53分51秒 | Weblog
在宅のばあちゃんは、八月になると、満百歳になる。お正月に神札を受けてきた。その神札を、持たせたら、自分の名前を、目で追っていた。「三島八幡神社だなぁ」と。拙いブログに載せた、「村の鎮守の神様の――」、その神社だ。ばあちゃんが、子どものころの、遊び場だったのかも。生家からのすく近くだ。幼い友と遊んだ、はるか昔のことを、ばあちゃんの頭の中で、想い巡っていたのかも。
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一陽来復

2014年01月24日 19時51分26秒 | Weblog
冬が終わり、春が来ること。もうすぐ、二月になる。節分、立春の前日、季節の分かれる日。春は、立春から。夏は、立夏から。秋は、立秋から。冬は、立冬からと、分かれる、節気を六等分したのが、二十四節気。そのひとつの節気を三等分したのが、七十二候となる。今日は、ちょっと暖かだった。三寒四温を、繰り替えて、季節が変わっていくのだろう。前にも書いたが、旧正月は、一月の三十一日になる。この冬は、「ふっかけ」があっただけで、雪は見られないかも。
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街の中の冬景色

2014年01月23日 20時09分24秒 | Weblog
信号待ちをしていた時、カシャッとした。大寒が過ぎて、立春が来る。季節区分の、七十二候は、「東風解凍」、暖かい風が、東より吹き始め、氷をとかし始める。小林弦彦著、「旧暦はくらしの羅針盤」より。春の訪れの、紅梅の開花も、ニュースで見る。月末、31日は、旧正月。昨年より、10日早い。春の訪れは早いと思う。夏の訪れも早いのかも。そのあとは、不順。勝手な予測をしている。
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冬の海岸

2014年01月21日 19時39分25秒 | Weblog
画像の奥には、家々が立ち並び、車の行き来もあった。砂浜も波に洗われ、夏の海水浴でにぎわう、監視塔も、波に洗われてしまっている。冬のうら寂しさより増して、さびしい海岸だ。大津波が街をのみこみ、破壊してしまった。賑わいが戻るのはいつの日か。住んでいた人々は、津波の恐怖は、消えない。日本各地、こんな光景にならなよう、願うだけだ。
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一月のバイオリズム

2014年01月17日 20時44分49秒 | Weblog
ここ数日、体が重い。お正月の疲れかぁなんて、思っていた。この歳になると、しょうがねぇなぁと。回復力も、弱く、体力も弱いのは、仕方のないこと。ちょっと思い出して、バイオリズムを見た。案の定、ここ10日間は、低調期。こんなにはっきりとし低調期は、珍しい。なるほど、そうかと。ブログの、ご無沙汰は、ご容赦です。もともと、立派なブログではないので、閲覧して下さっている皆様には、この程度と、ひまだれをさせて、すみません。この期間は、車の運転には、十二分に注意。いつものような、事故を起こさないようには、改めて心する。こんな低調期は、何ごとも、無理をしない。この一言だ。安定期から、高調期には、頭も冴えてくると思う。頭の冴えは、前々から、衰えているのは、承知をしている。思い出して見た、バイオリズムに納得をした。
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真冬の花盛り

2014年01月13日 20時05分25秒 | Weblog
寒いの一言。夜になって、このパソコンのソフト、オフイス2010を使い始めようとして、勝手がわからず、本屋さんに出かけた。今まで、WordもExcelも必要でなかった。今回は、ワ-ドを使うことにした。ちょっと錆びついた脳みそに、油をさしてみようと。今更、ワード、エクセルなんて言う方が古い。仕事では、使い勝手がいいのを、使っているので、不便ではない。別の話になってしまったが、画像は、年末から今夜まで、街路樹に花が、夜だけ咲いている。行き交うする人は、まばら。車は急いで走り去る。震災のあった、四、五日の夜を、思い出した。人影も、車も消えた町中を、街路灯の明かりだけ、あたりを照らしていた。震災があった頃は、幸い電気が使えたのが、ありがたかった。古い歌、花咲かじいさんを。「正直じいさん 灰まけば 花は咲いた 枯れ枝に ほうびは たくさん お倉にいっぱい」。こうなるような、世の中になればと、願う。もうひとつ。このブログは、「枯れ木も山の賑わい」と思っている。閲覧の皆様へ、一言多く、失礼しました。
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三島八幡神社

2014年01月11日 20時10分34秒 | Weblog
年末に、神棚を掃除、神札を下げて、納めに行った。今年の祈願することを、受けに行った。この風景をみて、「村の鎮守の神様の 今日はめでたい御祭日 ドンドンヒャララ ドンヒャララ ドンドンヒャララ ドンヒャララ朝から聞こえる笛太鼓 今年も豊年満作で 村は総出の大祭り ドンドンヒャララ ドンヒャララ ドンドンヒャララ ドンヒャララ 夜までにぎわう宮の森」と、口すさんでみた。早いもので、今日は鏡開き。なんで鏡かと思ったら、鏡のように、平たく大きな餅のことを、言うようだ。ちょつとばかりの仕事だか、仕事ム-ドになった。毎日毎日、なにか、かにか仕事があって、退屈をしないでいる。別のことだが、今年も、年賀のはがきのあて名は、ドットプリンタ-で、打ち出したシ-ルだった。今年こそはと、名簿の作成をすることにしょう。このパソコンには、オフィス2010が、入れておいた。ちっとも使っていない。文明の利器をと。だいぶ古い言葉だなぁっと、苦笑をしている。
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昭和20年の10銭貨幣の表側

2014年01月09日 20時28分41秒 | Weblog
珍しいだけで、なんの価値もない。戦争中から戦後は、物がなかった時代だったと思う。配給しいう仕組みで、物が手に入った。統制経済というのかも。戦争が終わった翌年から、インフレ状態になったと、ものの本にある。今の時代はものが有り余るほどある。それなのに、インフレ状態になるのかも。消費税があがる。年金生活者は、どうすればいいのか。今のうちに、買いだめするしかないのかも。
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昭和20年の10銭貨幣

2014年01月07日 19時45分31秒 | Weblog
画像は、69年前に流通していた貨幣。戦争が終わり、翌年昭和21年には、ハイパ-インフレとかで、毎日食べる米の値段が、三か月で、3倍になったという。流通しているお金の価値が、三分の一になってしまったとか。テレビの報道で、今年は、高額のものが売れて、好景気だったとか。消費税も、四月からあがる。年金生活者の小生は、倹約、節約で、自己防衛で、生活をする。経済の本を読むと、わからないことが多い。紙幣の流通が、大量になるのも、困ることの原因になるとか。スカスカの脳では、物が安いうちに、買うしかないのかぁと、考えている。
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近所の神社の狛犬

2014年01月04日 18時50分35秒 | Weblog
こらぁっ、お賽銭どろぼうがぁ。うろちょろしていて。なにぃっ、俺様の写真を撮りたぃってぇ。お賽銭あげてからにしろっ。「銭」ではねぇがんなぁ。「円」だぁ。それも「千」とか「万」だぞぉ。今の世の中、なんとかミモックスとかで、景気がいいって、聞こえるぞぉ。景気がいいったって、物の値段が高くなっていくんでは、ねえぇがぁ。俺様は、食わねぇげど、あちこち修理もあんだぞぉ。「こ縁があったら」なんてぇ、五円ではだめだぞう。俺様のこと、カシャ、カシャっと、十回撮ったから、千円あげておけっ。これまた失礼しました。
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村の鎮守の神様の

2014年01月02日 20時10分41秒 | Weblog
こんな歌の歌詞の風景を、思い出す、元旦の朝の三島八幡神社。ここの宮司さんには、神棚のこと、一昨年の社屋の解体の儀式を、お願いした。小生の親も、たまぁにブログに書いた、在宅のばぁちゃんも、子どもの頃は、この境内で遊んでいたと思う。そんな、つながりで、初詣にも行く。勤労感謝の日の、幣束祭りの幣束も、この神社から受けている。以前は、除夜の鐘が終わると、初詣に行った。神殿の前に、列をなして、冷たさを、足踏みしながら、まぎらして、フ-ドをかぶり北風をさけていた。「月冴えて 老い道妻と 手で祈る 太鼓の響き 神殿の列にも」。お粗末。
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街の中の神社

2014年01月01日 19時49分56秒 | Weblog
テレビの除夜の鐘が終わり、新年を迎えた瞬間に、鐘がひとつ打たれて、新年を迎えた。すぐに、近くの神社に、初詣。参拝者は、二、三人。神前での祈りは、「今年も、よろしく」。昨年の初詣の時は、道路から鳥居越しに、深々とこうべを垂れ、祈っていた女の人がいた。今年は見えなかった。今年の願いは、ゆったりとした時間を持ちたい。衰えいく体を、無理しないで動かす。こんなことが願いだ。新年早々、訪問をいただき、ありがとうございます。支離滅裂なことは、毎度のこと。また、一言多かったなぁ。自嘲をしている。画像は、新年を迎えた太鼓の音が響いている、神社。見た目以上に明るく写っている。
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