八十路徒然なるままに

かげろうの夕べを待ち、夏の蝉の春秋を知らぬもあるぞかし。つくづくと一年を暮すほどだにもーーー。徒然草より

拙い冊子の表紙

2017年05月28日 19時54分45秒 | Weblog

筆文字の、小冊子の表紙を思案している。ひとりよがりだが、何かを作れば、自分の励みにもなる。習字をするのに必要な、紙も残っている。保存が悪いと、紙が、風邪をひいて、へたへたになっているかも。大きな硯は、当時の安価のものがある。蓋つきの、中と小の硯はある。小さい硯は、写経の時につかっている。筆は、書く文字によるので、その時は、購入する。安価のを買うので、長持ちしない。穂先が長い、羊毛筆の未使用は、5250円と、値札がついたまま、一本吊り下げてある。目的が無いと、習字も出来ないと、逃げている。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

懐かしい

2017年05月28日 19時31分33秒 | Weblog

習字をした切っ掛けは、仕事上で、熨斗の表書きをするためだった。始めは、細字だけだつた。一年後、所属していた支部の展覧会に、「大道無門」と、条幅に書いた。恥ずかしうれしだった。それから、八年後に、水戸市の文化会館での、本部の大展覧会に出展した。条幅部門で、名誉会長賞を、授かった。200数十枚書いたと記憶している。寒い夜半に、硯の墨がのびないので、熱湯で温めたタオルを、硯の下に敷いて、硯を温め、墨を温めながらだった。条幅の紙が、一枚、300円したと、記憶している。書きに書いた。支部展の時は、最年長だったので、設営などをしていた。本部主催の、大展覧会も、設営の手伝いに行っていた。遠い遠い昔を懐かしかる歳になった。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

習字していた時代

2017年05月28日 19時17分27秒 | Weblog

かれこれ、四十年前、習字をしていた。それに関連した自分史を、作る。おまかには、書友が書いた、習字をしていたころの、支部展の感想文を、十枚と、自分のこと。パソコンの、お絵描きコマンドで、文字を描いたもの。拙いブログに、筆文字を画像に載せたもの。概略はあるが、構成を考えている。指導をしてもらった先生は、故人になっている。当時の書友の五人は、今も知っている。仕上がるのは、まだまだ先のこと。懐かしい想い出の、ひとつでもある。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

驚き桃の木山椒の木

2017年05月28日 18時47分51秒 | Weblog

まあ、言っていることは古い。3.5インチのフロッピーを使っていた。当時、5インチが終わったすぐ後だったと思う。SDカードは、16GB。テジカメで、動画を撮ってみることにした。家電屋さんで聞くと、安価のもあるという。素人が始めて動画に、挑戦するので、消去、初期化と、くりかえすので、何かと使い勝手がいいだろうと、考えた。デジタルビデオの、安価のものを、購入するかなぁ、でもある。microSDカードは、三枚目になる。ICレコーダーに使っている。カードの1枚は、NHKのラジオ番組の、真打競演を、録音をしたものが、30数本を、移しかえた。もう二枚は、分野別にしなくては、聞きたいものを、探すのに苦労をするので。吹けば飛ぶような、小指の爪の大きさに、50時間以上が、録音してある。カセットテープは、寝入りばなに聞いている。スイッチを切らないで、眠っても、テープが終われば、スイッチが切れるのはいい。文明の利器だぁと、古い言葉を言っている。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

初物七十五日

2017年05月23日 20時22分21秒 | Weblog

ちょつと前にだが、いただきもの。「わらび」だつかなぁ。あく抜きをして、ゆでておいた。かつお節と、薄口しょうゆを、ちょろっとかけて、食べた。「初物七十五日」いって、その年の初物を食べると、寿命が七十五日延びるという。初たけのこも食べた。初かつおも食べると、二百二十五日、長生きをするのかもと、またまた、一口多いなぁと、自嘲をしている。今の時代は、旬のものの味は、いつでも味わえる。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

朝食

2017年05月23日 20時07分31秒 | Weblog

さなぶりに、いただいた赤飯で、朝食。仕事をしていた時分は、朝食は、かきこむようにしていた。今は、ゆったりと味わいながら、食べている、と  いうと、聞こえがいい。時間は、たっぷりとある。しかし、脳が劣化して、ぼおーっとしている。まあ、歳だっぺぇと、ご容赦のほど。折角だから、食卓をカシャッとした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

さなぶり

2017年05月23日 19時44分33秒 | Weblog

画像は、さなぶりで、いただいた赤飯。「さなぶり」ということは、今はないかも。さなぶりは「さのぼり」と同じで、さなぶりを漢字では、「早苗饗」とある。田植えが終わったあと、田の神を送る儀礼という。昔ーしは、農民が作った米は、武士や町民が食べて、農民は食べられなかったという。ものの本によれば、年貢米を納めて、残りは保存をしていたというが、保存する量がすくないので、雑穀を食べていたという。時代が変化して、明治時代の終わりころからは、身分が平等になり、米の収穫量も多くなり、農家は、米を蓄えることに努力したという。いただく赤飯は、米の収穫が終わった時もいただく。幣束祭りのときは、スーパーから、赤飯を買って、供えている。あらためて、毎日食べている米に、感謝をする。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

万国博覧会のメダル

2017年05月17日 20時27分48秒 | Weblog

1970年、昭和45年に、大阪で開催された。その時の、記念のメダル。ちょつと前に、今、また、開催をしようと、報じていた。開催万博には、近未来的な、文明の利器が、出品されるのだろう。画像のメダルは、ただ、懐かしがっているだけ。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

後期高齢者運転免許更新

2017年05月17日 19時54分45秒 | Weblog

車の運転は、約50年になる。今は、月に200か300キロメートル、走行するだけ。夜間の運転は、極力しない。広い道路は、車道と歩道があるので、少しはいい。たまあーに夜、走行する。街中の道路は、夜遅く自転車の往来が多い、時間帯がある。交通信号を避けて、裏道を勢いよく、数台まとまって、大声でしゃべりながら走っている時もある。側道から、出会い頭に一台、灯火もなく、急ぎくることもある。いつぞやは、前方に、5.6台まとまって走っていた。その中の一台が、道路脇の何かにひっかかって、転倒、大声でわめき、大声の笑い声しながら、にぎやかだった。運転免許更新は、認知症の検査をしてから、運転が適正かになるようだ。前々から、まずは、ブレーキを踏むことが大事だと、心掛けている。まずは、認知症でないことを、クリァーしなければと、思っている。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

いわき市長の選挙

2017年05月14日 20時28分29秒 | Weblog

いわき市も、震災の後の復旧も、進んでいるいう。福島県の、沿岸部は、原発事故の影響もある。福島第一原発の南の方は、原発事故のあと、いわき市に多くの人が、避難をしている。帰還ができるところは、徐々にだか、居住する人も多くなっていると、聞いた。いわき市も、安定していると思う。未曾有の震災、想定外の原発事故の混乱から、立ち直っている。その、舵取りをした、市長さんは、安定の持続をするのに、あと、ひと踏ん張りを願いたいものだ。一票の権利しかないが、安心と安定を、のぞんでいる。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

白色のさつき

2017年05月14日 20時14分22秒 | Weblog

手入れしていない、庭木のさつきは、幹が太くなって、古木同様になっている。鉢植えは、水を好むので、水やりが難しいかも。鉢植えやめて、全部地植えにした。葉が勢いよく見える。さつきは、「千紫万紅」の花柄を、楽しむという。前にも書いたが、白色のさつきは、まれにあるという。この歳になって、庭いじりは、遅すぎたなぁ。気休めにでも、剪定するかぁだ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

つつじの花

2017年05月14日 20時00分40秒 | Weblog

庭木の花。「つつじ」と、記憶している。つつじとさつきの違いは、なにが違うのだろうか。落葉するのと、落葉しないとの、違いなのか。そうでもないようだ。植物の分類になるのたろう。手入れもしないで、ほっぼり置いた。百三十年まえから、「年々歳々 花相似たり」かぁと、眺めている。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

白色のさつき

2017年05月14日 19時44分02秒 | Weblog

たまたま手元にあった、さつきを紹介する、「さつき花柄百花」によれば、白色の花は、時にはまれにあるという。画像の花は、手入れをしていない庭木で、推定すると、130年前から、植えられていた。古地図をみると、それ以前に、区割りがあり、居住していた名があるようだ。それは、さておき、さつきの花色は、紅紫色が、もともとの花いろという。花が終わると、緑緑、鮮やかな葉も、楽しめる。古木同然になってしまっているので、なにか、若変えらせることも、考えなくてはと、思っている。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

さつきの花

2017年05月11日 20時41分21秒 | Weblog

画像は、昨年のもの。地植えしたが、咲かない。もう少し先になるのかも。ちょっと歌ってみっかぁ。「花にも 命があるよおに 咲いて散るより つぼみでいたい、-――らぁらぁらぁら」。大分古い、ぴんからトリオだっけがぁ。はちゃめちゃで、これまた、失礼しましたぁ。来月、後期高齢者、運転免許更新の、認知症の検査に行きます。大丈夫がなぁ、大丈夫でねぇよお。お医者様の判定だよお。そのあとで、運転操作の検定がある。大丈夫がなぁ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

さつきの花

2017年05月11日 20時25分52秒 | Weblog

車で走行すると、花が一杯で、枝葉が見えない植垣がある。さつきにも数多くの種類がある。花の大きさや、花の柄や、花の形などで、また、葉の形で、品種が違うとある。花が咲いて、ながめるだけで、水やりをするだけなので、鉢植えを、枯らしてしまっている。地植えしたものは、勢いがついたのか、青々としている。のびやかな生育も、命なのだろうなぁ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする