八十路徒然なるままに

七夕まつるこそなまめかしけれ。やうやう夜寒になるほど、雁なきてくるころ、萩の下葉色つくほどーー。徒然草より

星河一天

2024年08月05日 12時31分55秒 | Weblog

今日、五日は、「土用二の丑」の日と、八日は、「立秋」と暦にある。当地は、明日から八日までの、七夕まつりと、いわき踊りが八日にある。町中は大賑わいになる。画像は七年前に撮ったものを、再掲載です。七夕が近いので、ちょっと歌ってみっかなぁ。皆さんもご一緒に、「笹のはさらさら 軒端にゆれる お星さまきらきら 金銀砂子 五色の短冊 わたしが書いた お星さまきらきら そらから見てる」。皆さんも、お上手ですね。パチパチパチパチ。旧暦の七月七日、今年は10日で、来年は八月29日で、第四番目の節句になる。七夕の、牽牛星と織女星との恋の物語は、皆様方、ご存知のとおり。表題の「星河一天―せいがいってんー空一面に帯状の無数の星が輝いてみえる様」と、辞典で読んだ。10日の旧暦の七夕は、星が輝き、七日目のお月さまが見える、のかなぁ。お天気予報では、あちこちで雷情報と雨雲情報で、大気が不安定のようだ。突然ですが、「秋の味覚で一粒一粒が重なって房状になる果物で、むずかしい漢字のものとかけて、日本古来からのお侍が守る道と説く。そのこころは」。「整いました。どちらもーぶどうー葡萄ー武道ーです」。またまた、「老生常譚ーろうせいのじょうだん―聞きなれた新鮮さのない話ー」でした。辞典をめくって書きました。

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 夏雲奇峰 | トップ |   
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事