八十路徒然なるままに

かげろうの夕べを待ち、夏の蝉の春秋を知らぬもあるぞかし。つくづくと一年を暮すほどだにもーーー。徒然草より

新撰世の中

2009年01月27日 20時22分29秒 | Weblog
補正予算が成立したと、報じている。給付金が支給されるのだろう。国会の質疑で「75%の人が支給に反対している」と質問をしていたと思う。国民の75%の人は要らないのか、なぁんて思った。「話し半分」とゆうこともあるので、支給を待っている人は多いと思う。前回四字熟語の「国利民福」とブログをした。国利は国益のことで、国は税金で利益を上げるのかと、単純に思った。「民福」は国民の幸福とゆうので、今、幸福かと自問をしてみる。曖昧にしか判断できない。今が一番幸せと思い暮らす。「貧福の苦楽は、天に任すべし、人をうらやむ、馬鹿な世の中」と祖父が言っていたではないか、と今頃気がついた。小生の単細胞の脳では、しょうがないなぁ-と、またまた苦笑をしている。画像は昨年の3月にも載せました。

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七十路徒然なるままに

2009年01月22日 20時35分15秒 | Weblog
早い早いもう22日になってしまった。当地は昨夜来小雨が降っていた。極寒とゆう感じはしない。二十六日は、旧暦の正月だ。新年の挨拶の、迎春が当てはまる。話は変わって、ここ二、三日は、アメリカ大統領就任の、ニュ-スでもちきりだった。国民が国の主導者を、直接選ぶ、自分が選んだ大統領を祝福する、そのイベントのスケ-ルの大きさには驚いた。異なった数多くの民族が、暮らしているアメリカ、国とゆうものに、何か一本筋が通っているのだろう。[国利民福]とゆうのだろう。わが国では、「解散、解散」「民意を問え」と国会で言っているのをみると、なんかちょつと違うのではないか、なぁ--んて考えてみた。前回のブログの[走馬看花]。馬に乗って走りながら、花を見物するが、当てはまるなぁ-と、自分自身で、よく調べて理解して、ブログをするべきだなぁと、またまた苦笑している。

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七十路徒然なるままに

2009年01月19日 21時17分29秒 | Weblog
「争名争利」=名誉、利益を求めて争い合うこと=新明解にある。今日も参議院で、予算の審議をしている。ちらっと見ていたら、質問する人は違っていても、衆議院と同じようなことを質問しているように見える。国の施策は、両院の議決が必要な制度なので、仕方がないこと思う。むかぁ-しむかぁ-しは、参議院は良識の府と言われていたように思う。今のネジレ国会では、議決に時間が、かかってしまうように思える。それならば一院制が、物事を決めるのに、早いとは思うのだが。質問者を見ていると、なぁ-んか、打ち出の小槌を、隠しもっているょうに見える。そんな小槌あったっけかぁ。小生のザクロ状の脳みその考えは、「走馬看花=理解の仕方が浅いこと」。まさしくその通り。下手な考え休むに似たりかぁと、苦笑している。
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七十路徒然なるままに

2009年01月14日 17時30分41秒 | Weblog
昨晩ちょつと遅く、中天にかかる前の、十六夜月をフロントガラス越しにみた。輝きは年中変わらないのだろうが、寒中のせいか寒々と見えた。別の話。遅れて年賀はがきが届いた。二十数年前に出会って、その一年後に愛知県の渥見とかの、老人ホ-ムに入居した。どんな事情だったかは知らないが、当時はずいぶん遠くに行ったなぁ-と思っていた。仕事で愛知県の岡崎に行ったときに、一度電話をしたことがあった。それ以後は賀状のやり取りだけ。読み書きが不自由と詫びていた。もう八十はとうに過ぎているだろうにと。逆のことで、今年級友の女性に、賀状を出さなかった。数年前に当地に転居した連絡があった。その住所を失念してしまっていた。数日前、電話で新年の挨拶と賀状が来ないので心配していたと云う。年賀はがき一枚で、無事を確かめ合う年代になったなぁ-、ちょつと寂しく感じる今日この頃だ。画像は前に載せたものです。二番煎じです。

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七十路徒然なるままに

2009年01月09日 20時51分06秒 | Weblog
国の施策を決める国会が始まった。定額給付金が審議されている。方法論や法律的根拠とかを質している。「総理大臣!!あなたは受け取るのか、受け取らないのか」とも。「総理大臣じゃないよ、国民だよ」。国民の生活を守るとゆうのだから、支給に賛成と思いきゃ、そうでもないらしい。名称はなんでもいい。別のところに財源があって、俺ならば「ガバット」支給すると言っているのかなぁ。「ガバット」と景気をよくするまかなぁ-。絵に描いた餅では、腹は膨れない。正月が過ぎたので、夢見る画餅はたくさんだ。政府で言っている額が、手に入れば切り餅が、食べられる。腹を空かしている小生は、喉から手を出している。方法論、法律的根拠を越して、超法規的処置とゆうこともあるだろうに。「事が延びて尾鰭がついてしまった」のか。「果報は寝て待て」か。それとも「画餅に帰す」、それはないだろうね。
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月いちゴルハァ

2009年01月06日 19時11分32秒 | Weblog
新年おめでとうございます。今年もどうぞ宜しくお願いいたします。お暇でしたら覗きに来てください。暮れのドダバタから、一息入れに草刈ゴルフをしてきました。五か月振りなので、スコアは恥ずかしくて書けない。寒風に向かってのボ-ルは、滞空時間が長かった。風に流されてのアリリャのOB。「たら」とか「れば」の、悔やみの多い一日だった。スプ-ンは、テイショツトに、自分なりの手応えがあった。下手は下手なりに楽しめた。負け惜しみですがねぇ。話は変わって。拙いブログの最初はゴルフの話からはじめた。もう二年になるか。 
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