八十路徒然なるままに

早稲田かりほすなど、とりあつめたる事は、秋のみぞ多かる。また、野分の朝こそをかしけれ。徒然草より

桃三李四

2024年07月26日 12時41分38秒 | Weblog

大雨で被害が発生をしている。梅雨末期の大荒れが続いて、かなりひどい状況で、被害に遭われた方々に、お見舞い申し上げます。今年の正月から、尋常でないニュースをみている。日本各地、安穏無事を願っている。表題の「桃三李四」は、ことわざの、「桃栗三年柿八年」と、同じこと。初物七十五日とか、またまた寿命がのびるようだ。「桃栗三年柿八年」の後は、「梅は酸いとて十三年」、「柚は九年の花盛り」、「枇杷は九年でなりかねる」と、続くと、読んだ。我が身の事は、「桃栗三年柿八年、○○の大馬鹿十八年、俺は一生」と、大昔しから、花も実も結ばないと、自覚している。今は、拙いブログは、「枯れ木も山の賑わい」と思い、投稿をしている。ご来訪の皆さま方に、感謝致しております。桃は何時の時代から食べているのかなぁと問えば、「安土桃山時代!」と、洒落てみた。「突然ですが。ピンチだなぁと動揺をしているが、○○をよそおっているとかけて、昭和のあとの時代ととく。そのこころは」。「整いました。どちらもーへいせいー平静-平成ーです」。またまた「道聴塗説―知識などいい加減で、自分のものになっていないことー」で、失礼しました。

 


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