パソコンを使い始めてから、マネジメントゲームというものを知った。「戦略マネジメントゲームは、経営のシミュレーションを通した経営教育」というもの。資料は、破棄してしまつたので、うろ覚え。ゲームは、一泊二日で、一卓、六人で行う。販売をするために、研究開発とか広告宣伝とかる設備投資などわからめて、ゲームをする。一人が経営がたちいかなくなった時に、ゲームを終了。それぞれが、決算をして、決算書を作り上げる。一回のゲームは、一時間以上かかった。決算書なので、電卓計算機で、縦計も横計もする。これが、手書きするので、数字が合わない。確認するも大変だった。この決算書を、二日間で、七回も作る。実際の会社の決算は、一年に一回。近年、ゲームての決算書は、パソコンでするとも、聞いた。いろいろの企業で、社員教育に、使っていたと、記憶している。ゲームの開発は、ソニーと記憶している。
画像は、1987年刊の、マイツールこんな便利な使い方から。当時は、オフコンから、マイコンそしてパソコンななった。コンピーターを動かすのには、コンピーター言語とかを、理解しないとダメ、動かすための、ソフトを作成しなくてはダメとか、難しいかった。ある時、リコーのセールスに、遊びに行っていた印刷所で、話しを聞いた。印刷会社では、オフコンを使っていた。リコーのセールスしているのは、「使えるかも」と云うことだった。その場で、詳しくきくと、「マイツール」という「ソフト」は、使い勝手がいいという。一式、ドットプリンターも含めて、当時、100万円、フロッピー対応は、安価だった。すぐに、導入を決めた。その時、一年間は、データーの収集に努めることだった。とりあえず、使ってみようだった。統合ソフト、マイツールにはありがとさん。それ以上に、リコーとユーザーのグループの 交流会にも、ありがとさん。ご来訪を、感謝しています。
前掲の続き。SMSセンター番号があるので、ガイドブックを読むと、「海外通信事業者から、SMSを受信した場合は、送信元のアドレスに、自動的に 「+」 が付きます」とある。受信拒否だなぁと。携帯電話の番号が、どこからか、漏れているのかも。迷惑メールは拒否する。固定の電話には、迷惑電話がくる。一度は、通話して、迷惑ならば、不要として、次回に着信があった場合は、会話はしない。電気や電話回線の勧誘や、保安協会を名乗ったり、FAXなど、230件ある。非通知設定は、受信拒否の登録はできないと思う。仕事をしていたころには、送信が、子機からの時は、非通知になっているのが、あったりだった。もう一本の固定電話は、着信と同時に、留守です。ご用件をお話し下さいと、すぐにメッセージする。着信音の、わずらわしさかない。
ガラケーなのに、ぴかぴかと、点灯で、知らせがあり、SMSメールが、「――法的手続きに――」と、メールがきた。二か月前に、機種を変更した時に、音声での連絡用なので、メールとかの機能は不要とした。防災メールかもと思い、みると、だましのようだ。ネットで、電話番号を検索すると、事業者は未登録、所在地は不明だ。市外局番では、このあたりだろうと、地図の上に印が表示された。「楽天サポートセンター」へ、電話連絡するようにとある。この歳になると、ガラケーなので、メールの送受信はない。別のことだが、だますの漢字は、騙す。「馬」編。「馬」は馬。「うま」の意味に、「遊興費を取り立てるために、客についていく者」とある。もっともらしいことに、騙されないように、「人をみたら――」ではないが、注意注意だ。
積雪も、これくらいならば、冬景色で、風情がある。今の時刻、20時40分だが、降雪の峠は、越したのかも。北風は吹いているのだが、静かだ。遠くから、救急車のサイレンが、聞こえてくる。仕事とはいえ、ご苦労さまだ。大分前のことだが、広い交差点で、サイレンが聞こえてきた時、青信号になったが、停車したままにしていた。対向の前方の車も、停車したまま。救急車のマイクは、「ご協力ありがとうございます」と言って、通り過ぎた。別の事になってしまった。毎度のことで、ご容赦のほど。
初雪や 二の字二の字の 下駄の跡、なんていう句があったかな。夕方になって、みぞれが積雪になった。所要で、車で出かけた。大通りは、車の往来で、積雪はない。ところどころ、信号で停車した。シャーベット状で、スタッドレスタイヤでも、ちょこっと滑った。坂道では、下ってくる車は、用心をしている。坂道に、融雪剤を、撒いている人もいた。
画像は、先日のテレビをカシャッとしたもの。かれこれ、四十数年前に、兄が、「横行結腸腫瘍」で、除去手術をした。そのころ、「丸山ワクチン」の事を知った。義姉が、お医者さんに、「丸山ワクチン」の事を、聞いてみたが、岩手県に居住していたので、受診はできないかった。そんなことあったなぁと、テレビを見ていた。今、在宅介護中のばあちゃんは、10年前に、「上行結腸腫瘍」、大腸がんで、除去手術をした。切り取った大きさは、手の平の大きさ、ほぼ20センチ近くの大きさだった。「これです」と、切り取ったのを、見た。ほかのところへの、転移はなかった。腸閉塞にならないようと、念をおされた。今も、便通が、三、四日無いときは、野菜ジュースを飲ませたり、プルーンを食べさせたりして、排便させている。プルーンは、あれやこれやと、市販のものを試した。しかし、すぐに、ちょっと高額だが、ヤクルトのが、一番いいので、続けている。話しは戻して、当時、一週間ごとに、兄の見舞いは、40数年前は、常磐線で、青森行きの、夜行列車にのり、仙台から盛岡まで、通った。盛岡へは、朝に到着。午後に乗車して、夜半に帰着した。遠い遠い、昔を思い出した。
一富士二鷹三なすびは、初夢に見ると、縁起がいいと言われている。初夢は、正月の二日の夜に、見るというのだが、忘れた。何故、なすびなのか。本をぺらぺめくってみると、「事をなす」という。高い志しを、持つという意味だった。画像は、手拭の柄。富士の山があり、鷹は、楕円形の羽根、茄子。大昔しは、お年始用に、使った。本染めの手拭い、そのものが、珍しいと思う。
十五日は、お正月を納める日という。節気で、「小寒」から「大寒」。七十二候では、「キジが鳴き始める」ころという。毎度のことで、旧暦の、十五日は、お月さまは、満月。新年を迎え、最初の満月の日を、祝っていたともいう。ちなみに、明日のお月さまは、二十九日月なので、ほとんど見えない。「おおさむ こさむ 山から小僧が、おりてきた」の歌もあり、寒さは、まだまだ続く。旧暦の元旦は、今年は、二月十六日。昨年は、一月二十八日だったので、春の訪れは、遅くなると思う。画像は、仏壇に供えた菊の花に添えた、赤い実「千両」、正月用の切り花。
昨年の雪景色。バイパスを走行中、のろのろと渋滞になった。急ぎ、カシャッとした。晴天続きで、ありがたいことだが、そのうち、どがっと、雪が降るのかも。積雪になっても、午後には、融雪になる。別の話しだが、新幹線で、大阪に向かっていたとき、米原駅近くだったと思うが、新幹線が、徐行運転になり、雪のシャーベットが、ばしやばしゃと、窓に降りかかって、びっくりしたことがあった。
去年の事だが、新幹線の車窓から、カシャッとした。今では、新幹線で移動することは無くなった。仕事をしていた時は、車窓から、富士山を眺めることは、少なかった。新幹線のひかりに乗車して、名古屋に向かっていたので、このあたりは、夕暮れ時か、夜間、居眠りの時間だった。昨年の時は、静岡で乗り換えるので、居眠りしないでいた。初期のデジカメを使い始めた時、夕暮れの「赤富士」に出会った。急ぎデジカメで、カシャツとしたが、画像が流れ、赤い色だけが、映っていた。
当地方は、晴天が続いている。北風は、吹き荒れている。花を入れていた、水桶の水が、薄く氷っていた。去年は、うっすらと積もった雪道を、走行した記憶があったので、画像をみた。シャーベット状の道路は、走行には、支障がなかった。信号で停車した時に、周りを、カシャッとしたもの。木立は、墨絵のうに見えた。いわき地方は、温暖な地だが、春先までは、雪の心配がある。
平成27年に発行された本。福島第一原発は、50キロ先にある。時々、怖いもの見たさに、ペラペラとみている。もう二度と、事故は発生しないと、思う。万が一に、避難するようになった時は、家族揃っての、避難ができない。介護中のばあちゃんを、車に乗せて、長時間の移動はできない。日本各地にある原発が、よりよく安全であることを願っている。