八十路徒然なるままに

かげろうの夕べを待ち、夏の蝉の春秋を知らぬもあるぞかし。つくづくと一年を暮すほどだにもーーー。徒然草より

大惑不解

2024年07月27日 14時55分17秒 | Weblog

画像は、数年前のを再掲載です。〇✖は、伏字にしてます。前回の中で、「俺は一生」と書いたので、掲載しました。ここのところの、毎回の表題の四文字熟語は、辞典をめくって、なるほどねぇと、読んで掲げています。表題の「大惑不解ーたいわくふかいー自分の迷いを認識できない凡人は、生涯真理を悟ることはできないということー」。さらさらっとかきましたが、理解するには、むずかしいことで、難しいなぁと思いながらも、読んでいれば、気が休まる。四字熟語を掲載し始めて、辞典をめくりながら、探している途中に、別の言葉を読むのも、あとあとで思い出せばありがたいこだ。文明の利器を持ってないので、やっかみ気味は、ご容赦のほど。毎毎回、背伸びしている。突然ですが、「その人の持っている品性とかけて、正しく確かなことととく。そのこころは」。「整いました。どちらもーせいかくー性格ー正確ーです」。またまた、顏厚忸怩ーがんこうじくじー非常に恥じ入ることー、でした。

 


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