市内11番目の八潮市立小学校の新校舎の建設工事が始まっている。八潮駅周辺の開発に伴い、人口増加と児童生徒の増に対応するもの。40数年ぶりの新設小学校の建設。
学校だけでなく、学童保育所の入所希望も増加し、毎年、待機児童が出ている。新設小学校の隣に新設学童保育所も合わせて建設する予定。
希望するすべての子どもが学童保育所に入所できるよう整備が求められている。定員の増と施設の増築、指導員の確保、そのためにの処遇改善。片手間の仕事ではない。子どもの命と健康を預かり、放課後の子どもの生活を豊かにするきわめて専門性のある仕事。それにふさわしい処遇を。

杭打ち工事が始まった新設小学校工事現場。
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