12月2日から紙の保険証の新規発行が中止された。「紙の保険証を残して」との声の広がりを無視して政府は強行。
現在、紙の保険証を持っている人は期限が切れるまで使うことが出来る。期限が切れてもマイナ保険証の申請をしなければ、「資格確認書」が発行され、手元に送られてくる。
医療機関等でのマイナ保険証の使用率はまだ1割台というのに。政府の強行実施はあまりりにひどい。準備がしっかり整ったら始めればいいのに、シャカリキになって実施を強行しようとする。IT関連企業の利益のためにやっているとしか思えない。
反対運動はまだまだ続く。
日本共産党の「赤旗写真ニュース」
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