国会解散 総選挙へ 政権交代の選挙

　国会が解散。１７日後には投票。
八潮市の選管に問い合わせすると、投票入場券の印刷が遅れ、
配達は１９日公示以後になるとのこと。２０日からの期日前投票には
間に合わないケースも。ただし、投票入場券はなくても投票できる。
身分を証明するものを提示すれば可能。
　解散後の各党代表のコメントがテレビで放映。
自民党も、公明党も立憲民主党と共産党の共闘を批判。
「憲法でも自衛隊、日米同盟でも考えが異なる党の選挙目当ての野合」と。
連立政権が日常的なヨーロッパでは、連立政権を組む時には、
当然、政権の政策合意を結ぶ。違いは政権に持ち込まない。
当たり前のこと。
　今度の総選挙で、枝野新内閣ができたら、市民連合と結んだ政策の実現に
共産党も全力を挙げることになる。日米安保条約破棄を政権に持ち込むことは
ありえない。これだけ共産党攻撃をするのは、野党共闘による
自民・公明勢力の過半数割れに不安を抱いていることの証明。。
それを現実のものにする１７日間の闘い。