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首里城炎上 一刻も早い再建を

2019年11月01日 | スケッチ
 紅蓮の炎が首里城を覆う。
炎上し崩落する首里城を見つめる沖縄の人々。
衝撃的で悲しい映像が繰り返し報道される。
 かつては、沖縄経済は米軍基地なくしては成り立たない、と言われてきたが、
今は、観光を始めとする産業で沖縄経済は発展しつつあるという。
 米軍基地撤去を言うと沖縄県民の暮らしが成り立たない、などと基地賛成派の
言い分がまかり通っていたが、最近は全く聞こえてこない。
首里城はそうした平和産業としてのシンボルでもあったのでは。
 一刻も早い再建を、と思う。

首里城の中を歩いた。立ち止まってスケッチ。
ガジュマルの根、月桃の紅い実などに引きつけられる。
 


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