日航ジャンボ機墜落事故から３８年

　昨日、８月１２日は日航ジャンボ機墜落事故から３８年目。
乗員乗客５２０人が犠牲になった。奇跡的に４人が生存。
慰霊の様子がテレビ新聞等で報道。
　１９８５年、昭和６０年、お盆の帰省客などを載せたジャンボ機が
離陸直後、圧力隔壁の破損で垂直尾翼を失い、コントロール不能となり、
迷走の後、群馬県の御巣鷹山に墜落。
　当時、私は故郷に帰省しており、テレビでの報道に
くぎ付けになっていたことを思い出す。
多くの犠牲者を出した航空機事故は二度と起こしてはならない。
連日の暑さと湧き上がる積乱雲。