戦争準備か 平和への準備か 一斉地方選挙で問われる大問題

　一斉地方選挙の前半戦、県知事、県議会議員選挙の投票日は４月９日。
地方選挙だが、岸田自民・公明政権と日本維新の会が進める軍備増強、
戦争準備の政治か、憲法九条を守り、徹底した平和外交を進める
平和への準備か、が問われる選挙となっている。
　敵基地攻撃能力とそのためのミサイルの爆買い、米軍との共同訓練の強化、
日本維新の会に至っては、「米軍の核兵器の共同使用を」と言い放っている。
　仮に台湾海峡での米中の戦争になれば、
真っ先に攻撃されるのは日本中に展開している米軍基地。
犠牲になるのは日本なのだ。
　戦争するな、敵基地攻撃能力は憲法違反、と真正面から訴えている
平和の党、日本共産党の議員を増やしてほしい。
日本共産党が推薦する知事候補を当選させて。