
役所広司・主演の「十三人の刺客」が本格的なチャンバラ映画というので観てきた。さらにSMAPの稲垣吾郎が悪の権化を演じるというのも興味を抱いた。少人数で多勢に立ち向かう仕掛けも様々で痛快だった。
中でも伊原剛志が、いかにも強そうな剣豪の雰囲気をもっていて存在感があった。ユニークだったのは伊勢谷友介で、「龍馬伝」では高杉晋作役だが、特異なキャラクターを演じているのが目立った。
この映画のオリジナルでは、主演・片岡千恵蔵で、他に里見浩太朗、山城新伍、丹羽哲郎、西村晃、月形龍之介、嵐寛寿郎の顔ぶれをみるとソチラも観てみたいものだ。
中でも伊原剛志が、いかにも強そうな剣豪の雰囲気をもっていて存在感があった。ユニークだったのは伊勢谷友介で、「龍馬伝」では高杉晋作役だが、特異なキャラクターを演じているのが目立った。
この映画のオリジナルでは、主演・片岡千恵蔵で、他に里見浩太朗、山城新伍、丹羽哲郎、西村晃、月形龍之介、嵐寛寿郎の顔ぶれをみるとソチラも観てみたいものだ。
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侍は、はべると読みます。
貴族に侍って守っていたのですが、力をもつと権力を握りたくなるのは人の世です。
いにしえの武士(もののふ)は、物部(もののべ)氏から武力の語源になったとは深い
ですね。
http://www.geocities.jp/ina570/7.html
(ベアストン~わたりぐまのよろずな感じのブログ) さん へ
「十三人の刺客」のオリジナル版をDVDで観たのでしたか。
オリジナルが良いという方もすますから、レンタルして観てみたく思いました。
それにしても、ラスト50分の殺陣は凄かったです。
面白かったですね。
後半は、チャンバラ・オンパレードでした。
アイドルが汚れ役を演じるというのも、スナップは新たなスタイルを目指した風です。
韓国TVシリーズ「アイリス」では、アイドルが凄みの殺し屋を演じていました。
気に入らぬシーンのために評価を減点せざるを得いなんてこと、あります、あります。
映画は誇張して強調したい一面があるものです。監督も、承知で撮り込んだものでしょう。
外国にも、そんな場面を多用しています。
例えば、「ミッションインポッシブル」の後半に、特急列車を追跡するヘリコプターが、
トンネルに突っ込んでも追うなんてあり得ないシーンに興醒めしたりしますが、笑って許して
荒唐無稽な活劇をたのしんだ方がストレスを溜めずに済むことに気づきました。
もちろん、ひとさまざまに受け止め方がありますから、なにをどのように感じても一向に
構いません。 m(__)m
に変換されました。(^^ゞ
集団抗争時代劇と言う東映時代劇の一ジャンルを「十三人の刺客」が築いたほど
意義深い映画だったのでしたか。
エンドロールから、かみさんがこの映画は実話なのかと聞かれ、KGRさんが時代背景
の史実を調べたのを読み、実在の人物に名を借りたフィクションではあるものの
あらためて興味が湧きました。
チリの落盤事故で、予定より早く救出できてよかったと思うひとりです。
それにしても、事が起こると特定事件がクローズアップされます。それだけ他の
ニュースに比べて伝える価値が高いのからでしょうが、時々違和感を覚えます。
受け手には、いろいろ勝手な受け止め方があるようです。
ほとほと鳥や花の名に、感心したり惑わされたりします。
イメージは、はじめて知らしめた小説や伝説などに左右されるものです。
吾郎くんは、まるで異常者ですから、そんな者を老中にするものかと考えますが、
監督は勧善懲悪を絵に描いたようにしたかったのだと思うことにしました。
「唐招提寺」の天平の甍は、いいですね。
「十三人の刺客」は、娯楽映画としてはよく出来ていました。他にも、チャンバラ
映画がブームのようです。
こどものころは、ストーリーよりもチャンバラしているシーンで満足していました。
古い時代劇を見ても、週に2本公開してあれほど沢山作っていたのに、いま観ても話
の筋にも耐えられる作品が多いですね。
いまは色んな色に染めた髪を見る時代になりました。多様性の時代とはいえ、
日本人は黒が似合うのにもったいないことです。
この親に育てられたこどもの時代を考えると恐ろしいと心配する校長が知り合いにいます。
かく申すiinaは茶髪。
であるわけもなく、白黒で髪型は七三です。
われわれの幼いころはチャンバラごっこがブームでした。いまのこどもが
仮面ライダー等を夢中で真似しているようなものです。
見ると、やってるやってると頬笑ましいです。
はじめの釣のシーンが斬新でした。
バカ殿をいさめるために切腹というのは、外人に理解されるのかなと思いました。
なかなかにエンターテイメントに徹していて面白かったです。
しかし、世代がちがうと当然ながら好みが異なるものです。
次は、何を観に行こうかと考える秋になりました。
京橋のフィルムセンターには、去年だか一昨年に新聞で紹介されたときに見学
しました。オリジナルの『十三人の刺客』を観てみたかったです。
山の民を演じた伊勢谷友介が愉快でした。高杉晋作役ではじめて知りましたが、
存在感があります。
さいきんの邦画は、チャンバラが流行っているそうですね。
先日iinaも、「十三人の刺客」を観ましたが痛快でした。「桜田門外ノ変」は、
歴史に則った映画なのでひとつの見ものです。
小説を読むと、闘った跡は指が散乱するほどに生々しかったとかで、血生臭い描写
は生き残りの証言を描写したと申します。
明治維新は、まだ近く敬遠しがちであった若い頃とちがって、いまではとても
興味深い時代です。
懐かしい俳優の名前が出ていますが、リメークの映画だったのですね。
「死刑台のエレベーター」も、リメークされたようです。
↓ 東京スカイツリー、試験点灯されているニュースを見ましたが、完成が楽しみですね。
白孔雀、初めて見ましたが、羽根を広げているところも、見てみたいものです。
腰の入ったエンターテインメントでしたね。
昔映画化されていたんですね。面白い題材ですもんね。
http://blog.goo.ne.jp/kysk-k3/
こどものころは、野原でチャンバラごっこして遊んでました。
昔の「十三人の刺客」は知らなかったですが、面白そうです。
前から聞いたことがあると思っていましたが、前にも豪華キャストでつくられたことがあったのですね。
もっとも、山城新伍などはその頃下っ端だったかも知れませんね^^
片岡千恵蔵、月形龍之介、嵐 寛寿郎など銀幕のスターとして一世を風靡した人たちばかりです。
子供のころ真似をしてよくチャンバラをしたものです。
同じ映画なら、オリジナルを見たいですね。
それに吾郎君がすごく悪い奴だなんて(役をこなしてそう)。
でもラジオで見ごたえのある映画だって言ってました。