
秀吉軍20,000と忍城軍500の戦い。
「のぼう」とは、「でくのぼう」のこと。 漢字にすると、「木偶の坊」。
意味を調べると、
① 人形。あやつり人形。② 役に立たない人。気のきかない人。人のいいなりになっている人。また、そのような人をののしっていう語。
つまり、「馬鹿」とある。
その「でくのぼう」さまが、戦に負けないとは どんな妙策を打つのか・・・???
いかにもとぼけたのぼう様を野村萬斎が、どのように演じるか興味があった。さすがは、狂言師。
映画の舞台である忍城は、埼玉県行田市にあり元もと地元の豪族だった成田氏が、忍一族を滅ぼして築城した城であり、「のぼうの城」だけでなく、「水の城」ともいわれ、北条氏康、上杉謙信の侵略すら退けた名城なのだという。
その奇策は、映画を観てたしかめるしかない・・・。 久々の痛快劇。



「のぼう」とは、「でくのぼう」のこと。 漢字にすると、「木偶の坊」。
意味を調べると、
① 人形。あやつり人形。② 役に立たない人。気のきかない人。人のいいなりになっている人。また、そのような人をののしっていう語。
つまり、「馬鹿」とある。
その「でくのぼう」さまが、戦に負けないとは どんな妙策を打つのか・・・???
いかにもとぼけたのぼう様を野村萬斎が、どのように演じるか興味があった。さすがは、狂言師。
映画の舞台である忍城は、埼玉県行田市にあり元もと地元の豪族だった成田氏が、忍一族を滅ぼして築城した城であり、「のぼうの城」だけでなく、「水の城」ともいわれ、北条氏康、上杉謙信の侵略すら退けた名城なのだという。
その奇策は、映画を観てたしかめるしかない・・・。 久々の痛快劇。



北条氏康や上杉謙信の侵略すら退けたとは城主は相当戦上手のようです。
どのような策を講じるのか是非観てみたい映画です。
バイバイ (^π^)/~~~
水攻めシーンが津波を思い出させるって言うんで、1年公開が延期されたので、待ちに待った1本でした。
萬斎さんが素晴らしかったと思います!
恐ろしいほどの研ぎ澄まされた能力を持っているからこそ、人前での「のぼう」ですね
私も、秘策を確かめたい・・・映画見てみたいけど、延岡からでは
大分市か宮崎市の大型ショッピングモール内の映画館まで行くことに・・・
そういえば「岳」を、大分まで観に行きました。
北国では、多大な降雪で苦しんでいる人も多いと思いますが
南国育ちの私たちには白一色の世界~雪山の魅力は堪えられません。
そして霧氷、風に向かって成長していく通称「えびのしっぽ」も冬山の楽しみです。
由布岳を眺めながらの別府~阿蘇道路のドライブ
「よそ見して事故らない様にご注意」~それほど素晴らしい景観が広がりますね
由布岳には何度も登山してますが
2009年11月3日の登山は、雪と紅葉が強烈で印象に残るものでした。
http://blog.goo.ne.jp/goo1951-2007/e/c8e05ec950143dbcad9cdf3ab673c71a
iinaさまが、昨年訪ねられた耶馬溪(一目八景)から群猿山方面の展望(昨年12月)
本当に素晴らしいと思いますが
私たちは、その1か月前(2,011年11月21日)、例の広島から帰りに立ち寄ったときは、
まあまあの紅葉に出会いました。ご参考までにご確認ください。
http://blog.goo.ne.jp/goo1951-2007/e/02cac9a0dd670b5a724ce7631ab6eb92
>最新フォトチャンネルの『京都』が、昨日に100枚に達しました。
素晴らしい画像がいっぱいですが・・・
やはり私は。雪景色の「金閣寺」と目を見張るばかりの紅葉の「常寂光院」に特に惹かれました。
明日から再開される「歴史街道」を楽しみにしています。
いま、イチョウの「黄葉」がきれいです。
そのイチョウの「効能」をありがとうございます。
実を取り出すのが大変ですね。実を拾って、土にうずめるところまで、やっているのですが、その先の工程が億劫
なのか食べられるところまでいかぬようです。
お酒にあう珍味です。
木偶の坊、いえいえ「のぼうの城」を映画館でご覧ください。
(鷲谷芝嵐) さん へ
紅葉&黄葉がきれいです。
「のぼう」とは「野望」ではなく、「でくのぼう」からつけられたあだ名でした。
(^π^) さん へ
のぼう城にのぼって、映画も観てください。
(楽母)さん へ
本を読んで映画を観るか、映画を観てから本かで、多少は主人公の印象も違うかも知れません。
読むときには、のぼうさまを演じるのが野村萬斎に決まっていたので異なることがなかったのではと思ったりします。
それにしても萬斎ののぼう役は、いかにもピッタリでした。
あのはやし立てる踊りは、みんなを楽しくさせる不思議な舞いでしたから、笑わせます。
神輿に乗って、まわりがはやし立て盛り上げる器であったことでしょう。 天寿を全うでき、よかったよかった。
(「のべR山会」のK)さん へ
耶馬溪の一目八景を登りましたか。さすがに絶景を前に素晴らしい景観です。いまの若者なら「やばkeい」と叫びそうです。
由布岳にも登ったのですね。降りて温泉につかれるなんて至福のひとときですね。iina~
いま紅葉の季節ですから、きょうは嵐山の渡月橋をアップしました。Kさんのお好きな舞妓さんも一緒です。
さすがgooさまです。
萬斎の手による踊りの振りつけは、映画の手法のひとつなのでしょうが不思議な魅力がありました。
狂言師・萬斎ならではの世界観なのでしょう・・・。
タイムリーな告白です。お蔭で、さきたま古墳群の丸墓山、石田堤、再興された忍城を拝見できました。
映画は、久々の痛快劇で面白かったです。
まさに、ひとから“でくのぼう”を親しみをこめて「のぼうさま」と呼ばれる象徴的な振る舞いそのものです。
あっぱれ !!