

龍野ヶ岡を、いまは「恋人の丘」とも呼び「龍恋の鐘」が人気とか。
左奥に奥津宮

鐘の周りの金網には、鍵がたくさん付けられていた。
『昔、海にすむ五頭を持つ邪悪な龍が、島に現れた天女に恋をし、改心の末に結ばれたという島の伝説(天女と五頭龍)があり、ここで鐘を鳴らした二人は決して別れないと言われている』ことから、鍵をかけ鐘をつくと恋が成就するといわれる・・・。
敷地の下には「岩屋の洞窟」があり、洞窟中に龍が住んでいたという伝承があることから、その上にあたるこの丘を「龍野ヶ岡」と言うようになった。
店々の提灯が五頭龍なのはそんな理由だった。これがキングギドラのモデルか?
街灯には、龍というよりドラゴンが飾られている。



日露戦争時代に大蔵大臣等明治政府の要職を務めて功績をたたえた石碑が 明治44年(1911)に建てられていた。

[ 江の島を一巡 ]
[ 江の島の古い写真 ]

天女と五頭龍伝説では、邪悪な龍も美女には弱いのですね。
美女は無敵のようですね。
>「宗右衛門町」随分と時代がかった響きのある名でした。この界隈でも飲みましたよ。
私も現役の頃はこの辺りでよく飲みました。
でも出向、退職してからの二十数年間は全く行っていません。
店の名前も忘れてしまいました。
ロマンチックな伝説ですね
「恋人の丘」そして 愛の「鐘」や「鍵」
日本中いや世界中に 結構多いですね(^^)/
伝説も 恋人の丘 鐘(金)次第 / 山k
江ノ島はやはり富士山を望むロケーションが素晴らしい\(^o^)/)
きょうは長崎大資料から、昔の江の島風景写真、見応え大有りです。でも不思議なのは、なぜ富士山が登場していないのかということです。たまたま見えなかった1日だけの撮影だったのでしょう。
iinaの同期も、未確認ながらルーブル美術館に行った者はいるでしょうが?、絵を展示する者はいません。
途中退社した者が、のちに画伯になってますが、それほど有名ではないようです。”が箔”にはなります。(^^ゞ
ルーブル美術館に飾られるだけあって、素晴らしい絵です。^^
「堕落したソドムの街を滅ぼすため、アブラハムの甥のロトとその家族だけを救うことにし、神の使いがやって来て
『決して後ろを振り返ってはならない』と誓わせる。 しかし、ロトの妻だけは神との約束を破り、自分の町を思わず
振り返ってしまう。その瞬間、妻の姿は塩の柱に変えられてしまった。」
女竜石は、塩の代わりに石になったのでした。
伝説の 話はいつも もの哀し / iina
富士山がよく見える真冬でも、午前中に限られるくらいですから、他の季節では撮影すら難しいはずです。
それに、目的が富士山ではないということでしょう。