オブリビオン(原題:OBLIVION) 忘却の意。
「忘却とは忘れ去ることなり。忘れ得ずして忘却を誓う心の悲しさよ」のナレーションがラジオから流れると銭湯の女湯から人が消えたのは『君の名は』だが、この映画では人が消えた地球のお話し。
『トロン:レガシー』の監督と『猿の惑星:創世記』のプロデューサーがタッグを組んで、トム・クルーズのために創ったような映画だった。
人の住めなくなった地球にトム・クルーズが残る映画なので、終末の地球ものは数多く創られたからある程度は想像できる。
彼の今年の作品は、『アウトロー』につづいて2本目だった。いずれも、残念ながらいまいちだった。
「忘却とは忘れ去ることなり。忘れ得ずして忘却を誓う心の悲しさよ」のナレーションがラジオから流れると銭湯の女湯から人が消えたのは『君の名は』だが、この映画では人が消えた地球のお話し。
『トロン:レガシー』の監督と『猿の惑星:創世記』のプロデューサーがタッグを組んで、トム・クルーズのために創ったような映画だった。
人の住めなくなった地球にトム・クルーズが残る映画なので、終末の地球ものは数多く創られたからある程度は想像できる。
彼の今年の作品は、『アウトロー』につづいて2本目だった。いずれも、残念ながらいまいちだった。
ジャンゴ | 一粒で3度おいしい3時間近い映画 | |
同じ忘却でも、全ての人が消え、たった一人地球に残されたらその人はどんなことになるのでしょうね。
その人の気持ちを主人公役のトム・クルーズはどのように演技するのか、難しい映画ですね。
特に、ラストで彼?が戻ってきたところなんか納得いかないものでした。
“太田道灌”とおつきあいとは、大変な方と仲が e のですね。
昨晩のテレビ「こんなところに日本人」内で、オーストラリア大陸の南方に位置するタスマニア島がリンゴ島と愛称される
と紹介しました。
現地の方に尋ねながら僻地の日本人を探しだし、住み着いた経緯を聞き出す番組ですが、遭ってこの「リンゴの唄」を
たどだとしく歌ってました。
日本軍が艦砲射撃をした島に、終戦後 オーストラリア人と結婚して住み着いたそうですが、迫害されて逞しく子供たちを育て
上げて、いまでは幸福に生活していました。
オブリビオン=忘却は、記憶を消された人類がかすかに残る記憶に目覚めます。
(楽母)さん へ
(楽母)さんは、映画がお好きですね。
おなじような印象な映画でした。この映画は、やはりトム・クルーズ・フアンのための映画と思うしか評しようがありません。
家族を録画したビデオを、総てブルーレイにダビングしましたが、大阪時代に録った『歴史街道』の京都篇を2時間ほどに
ダビング編集しました。
神社仏閣は元々古いものですから、残すなら今放送された方が画像がきれいと思うもののナレーションに想い出があり、
その当時のものが映っています。
トムクルーズは、魅力的なキャラクターですし
「この未来は誰も予想できない」というコピーもまた良いですね
「アウトロー」も観たいけど・・・
だけど、今回の映画はiinaさまには珍しく不評でしたね
(楽母)さまの感想も同様ですが・・・
どうしたものでしょう?、私は逆に興味がわいてきました。
神楽女湖
やはり伝説の湖にふさわしい雰囲気と、見事な花菖蒲が優雅な気分にさせてくれます。
温泉につかって酒を飲みながらの花見は出来ませんが・・・
由布岳や鶴見岳の山懐に抱かれた環境もまた素晴らしいです。
こちらからもTBしました。
前回、私のは非常に短い感想だったので恐縮してしまってましたが、これを機に遅まきながら『ライフ~』もTBさせて頂きました。
『オブリビオン』の設定だけ聞いた時は、ピクサーの『ウォーリー』に似てるなと思いました。
他のオススメされている作品も、いずれ見てみたいです。
参考にさせて頂きます。
でも私は結構楽しめました。
ラストはえ~でしたが(^^;
写真は、日本ではない南国の雰囲気です。さすがに、南国の宮崎です。
野原の日影で、本でも読みながらのんびりしたいです。まさに、道の駅リラクゼーションでした。
「オブリビオン」は、単本は面白いです。でも、ラストの処理をトム・クルーズばかりにしたのを、フアンなのに
何か違和感をおぼえました。
『君の名は』を、「オブリビオン」に持ち込んだブログ手法はいかがでしたか?
(りえ) さん へ
敵が味方で味方が敵になる逆転劇でした。
記憶を完璧に消し去ることは出来ないという教訓を残したSF映画でもありました。
本作は映像も美しく悪くはないですが、オススメ作品にするかどうか悩むところです。
*が2つあるのは、絶対におすすめできます。
(はるみん) さん へ
タイトルが、「オブリビオン」なのか「オリブビヨン」なのか馴染まない単語なので、ややこしいですね。
こんな場合は、精神的苦痛を受けたと裁判所に訴えても通るのでしょうか。
これは映画のタイトルですから、はじめて聞く言葉は謎めいて e 効果 を与えます。
トラックバックをいただきありがとうございます。
この映画すっごく楽しみにしていて
少し待てば1,000円で見られる6/1日ファーストデーでしたのに
わざわざ初日観したのですね。
で、自ブログには書いたのですが
?だらけ。
ラストでなぁーんだーでしたが
イマイチ納得いかなぁ~い部分もありましたか・・・。
キャンプのはんごうすいさんで炊いたご飯のように少し芯が残ったような感覚でした。
まぁ、トムクルーズさんがかっこいいからいいのですけれどね。
オブリビオン。見ている最中に頭の中に「?」がいくつか出てくる映画でした。
基本的にSFが好きなので、合格点を出しちゃいます。
こんごもよろしくお願いします。
1日待てば映画の日で千円で観れるのを待てなかったとは、小春さんはトムクルーズ「フアン」ですね。そのせいで、
「不安」になったというのもブログ的には面白い記事になりました。
「A.I.」は事故死したわが子に似せロボットを作りました。「アイ・ロボット」 は同じ姿のロボットを大量に世に送り
込みました。
この映画は、それを合体させたような主人公でした。優秀でありすぎるために、その個体が選ばれた風でした。
選んだ頭脳から過去を忘却させた筈が、その遺伝子が計らずも生きていたので、ラストに繋いだと解せなくもないです。
[本文には、ストーリーについてまったく触れませんが、コメント欄には読む方は限られるので、遠慮しません。]
ところで、「エンド・オブ・ホワイトハウス」も期待はずれということでしたか?
(ジョー) さん へ
映像表現は、いまではどんなことでも出来てしまうのですね。
むかしの方が見ると、映画初期に汽車が席に向かって走ってきたので逃げたほどに衝撃的なシーンを多く使っています。