好事家の世迷言。

私「りえ」の感性で綴る、調べたがり屋の生存報告。※今は逆転裁判とFate(共に初期)に集中してます。他は勘弁。

リアル・パーシモン・クッキング。

2016-12-09 | 料理
今年は柿が豊作だそうで。
我が家も暫く、柿が台所にあふれていた。
というのは、例によって父が大量にもいできたから。
私が栗を拾った時と同じく、木が自生してるわけだ。

最初の内は毎日1個、フツーに剥いて食べていたが、
案の定飽きてくる。
それで思い出したのが、『Fate / hollow ataraxia』での一幕。
柿を使ったおかずのオンパレードを再現するなら今しかない(笑)。

・柿を千切りにして、大根と合わせて、なます。
・柿を薄切りにして、セロリやハムと合わせてマカロニサラダ。
・柿を細切りにして、ベーコンで巻いて焼く。
・柿を賽の目切りにして、チーズと合わせて揚げ餃子。

以上、一通り試してみた感想。
「グラッセ並みに甘いのに歯ごたえがあるニンジン」
と考えれば、かなり応用がきく。
塩気のある材料と合わせると、味の調節も楽でいい。

余談ながら。
メインディッシュも、そう、ちゃんと、「カキ」で揃えました。
どういう意味かは、『Fate / hollow ataraxia』をお読み下さい、と宣伝。

それでは。また次回。

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暴かない正義も世の中にはある。

2016-12-08 | その他ミステリ
『最終弁護』(byスコット・プラット)、読了。

アメリカのリーガル・スリラー。因みに2008年作。

ジャンルが「スリラー」であるため、
凝ったトリックがたくさん出てくるわけではない。
本筋は寧ろ、主人公であるディラード弁護士の抱える葛藤だ。

40歳、妻と二人の子供(兄妹)を持つ敏腕弁護士。
薬物中毒の姉がひんぱんに問題を起こしているが、
それはディラード達が幼い頃から続く事情が深く絡んでいる。
人を信じ、正義を信じ、真っ直ぐに戦おうとしても、

被告人も判事も検事も刑事も偽証と捏造に塗れ、裏切られてきた人生。
そんなディラードが、これが最後と考えて取り組む事件もまた、
虐待や強姦など、胸苦しい要素に満ちている。
それでも最善の答えを出そうと足掻いたディラードの誠意は報われる。

なお、原題は『An Innocent Client』。
これが作中でどういう意味を指すのか知った時、
何とも言えない苦笑いが出た自分。
何もかも暴くのが正義じゃないんだなあと、改めて考えこんだオチでした。

それでは。また次回。

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『プロジェクトクロスゾーン2』プレイ記録。(その36)

2016-12-07 | 逆転裁判・逆転検事
第34話「遥かなる時の扉」クリア。

出撃チーム覚書:
リュウ+せがた、エックス+ワルキューレ、アキラ+パイ、
桐生+エステル、ゼファー+キャプテン、仁+ジューン、
ユーリ+ナツ、零児+リーンベル、クロム+平八

前章と別行動している9チーム。
マーベルランドの城を目指して進軍。
差し当たって見えてる敵を全滅させると、2班に分かれる。

リュウ、エックス、ゼファー、零児は投石器で左へ。
アキラ、桐生、仁、ユーリ、クロムはそのまま北へ。

東風を挟み撃ちしたら、葬炎のカイト→シグマの順で倒していく。
順番に消えては現れてくれるから、比較的楽。
背後からの気絶攻撃が決まってくれた時の心地よさと言ったらもう……!

途中 ゼロが敵の攻撃に冒され、戦闘不能禁止になるが、
その時だけはエックスがカイトに攻撃しなければ問題ない。

前章のチームと合流した後は、またまた次元移動。
で、またまた高空からの飛翔。
センセイもいよいよ慣れてきた、否、開き直り始めてますね……(^^;;

それでは。また次回。

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ジャンプ(1号)私的雑感。

2016-12-06 | ジャンプ
真実しか語らない者は、愚かであるが賢者である。

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★覚えた台詞、三番勝負。

1.(痛ぇと怖ぇは同じとこにはねぇ……。別口なんだ……)
(『デモンズプラン』)

2.「あなたが相手を怖がっていては、相手もあなたに心を開いてくれません」
(『青春兵器ナンバーワン』)

3.「一緒に飯食いに行って、一緒に帰ってよー。
オメーん家に遊びに行ったし、泊まりでムジン島も行ったし。
これがダチじゃなかったら何だっつーんだ?」
(『斉木楠雄のΨ難』)


※補記
読切『非正規雇用死神パマパマ』(by春原ロビンソン・後藤慶介)
『しりこだま!』(by佐々木恵)、掲載。

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それでは。また次回。

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名探偵を向こうに回して。

2016-12-05 | その他ミステリ
『黄色い下宿人』(by山田風太郎)、読了。

昨日の続き。
初出は1953年、と知って驚いた。
同巻収録の『明治かげろう俥』(1957年)よりも古い。
まさしくコレぞ、「ホームズ&漱石」ネタの先祖にして元祖だ。

ただ、如何せん短編のため、事件はどちらかというと小ぶりかも。
行方不明になった人物を探している内に、しかしその人物は遺体で発見され、
実は……という流れ。

本作の特徴というべきは、終盤での漱石の名推理だ。
いったん結論を出したホームズ様を向こうに回して、異を唱えて論を語る。
結果、ホームズ様がシャッポを脱いで敬意を示す形に。
しかしながら、漱石自身は、探偵稼業に全く興味を
持ってなかったりする。もったいない(笑)。

……本来なら、すぐにコレの感想を挙げたかった。
まさか『明治十手架』だけで上下巻の下巻をも占め、
更に『明治かげろう俥』を挟んだ後に本命が来るとは。
振り返れば全約800ページ中、最後の40ページだけなんて。

山田作品への思い出が、これで終わるのも釈然としないから、
いずれ『かげろう忍法帖』辺りを読んでみよう。

それでは。また次回。

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