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浅草やぶさめ

2022年02月02日 | 東京エリア
浅草らしくないイベントに、流鏑馬やぶさめがある。(四月の第3土曜日開催)写真を大きくして再した
「浅草流鏑馬」は、「浅草寺志」「東都歳時記」によると江戸時代に浅草神社で毎年1月5日に実施されていた。観光行事として復活し隅田公園浅草側の特設馬場で行われる。
台東区長を先頭にした行列が馬場を一巡


疾走する馬の上から三つの的を次々と弓矢で射抜く






小笠原宗家の嫡男は、三的すべてを的中させた。宗家のお嬢さんも二的を的中。的に当たると花吹雪が舞う。


草鹿くさじし」は11~12時
的の鹿を射たものの当たり所が悪いと審判は退けるも、射手は再考願うと申し開きして、悠長な物言いでのやり取りが面白かった。




  オリジナル
 ①やぶさめ2006年04月16日
 ②鏑流馬 2007年04月22日

    

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7 コメント

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おはようございます! (いわどの山荘主人)
2022-02-02 07:51:12
隣り嵐山町でも菅谷館で行われるます!、<去年11月はコロナのため中止でしたが>
時代まつりで流鏑馬を行います!撮影に行ってますが馬上からの射る矢は的確で素晴らしいものがあります。美しいですね!
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(いわどの山荘主人) さん へ (iina)
2022-02-02 09:53:09
コロナ感染は、正月ではほとんど少なくなっていたのに、新型オミクロンが猛威を奮って感染拡大を招いています。

3度目ワクチン接種の予約を取りましたが、終息を祈るのみです。

鏑流馬は、アチコチでいまも続いています。

   (いわどの山荘主人)さんのブログアドレスをコメント上に置きました。
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Unknown (よたろう)
2022-02-02 20:43:12
やぶさめと浅草は、結びつかないです。

日本でも貴重なやぶさめです。
   
 
 
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(よたろう) さん へ (iina)
2022-02-03 10:16:17
浅草は、観音さまと雷門くらいを思い浮かべますが、勇壮な鏑流馬は場違いですょね。

なかなか賑やかです。

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流鏑馬 (らいちゃん)
2022-02-03 10:21:55
確かに!
流鏑馬と言えば京都の下賀茂神社の流鏑馬神事がよく知られていますが、浅草に流鏑馬の行事があったとは知りませんでした。

>小笠原宗家の嫡男は、三的すべてを的中させた。宗家のお嬢さんも二的を的中。的に当たると花吹雪が舞う。
流石、弓馬術礼法小笠原流宗家の嫡男ですね。
見事な腕前です。
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(らいちゃん) へ (iina)
2022-02-03 10:39:50
> 日本人の栄養補給を目的とした「青汁」の原料として普及させたのが最初です。
「ケール」という野菜を栄養剤として活用したのですね。

園芸用だったものを、まずい物にもかかわらず飲まそうと考えたものです。よほど、食料事情が悪かったのですね。

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(篠窪の四季写真) さん へ (iina)
2022-02-03 11:13:44
おとといの1日、たまたま東名高速大井松田を降りて、足柄峠から富士山を眺めてきていました。
おととしの足柄峠が次です。
https://blog.goo.ne.jp/iinna/e/0db84e02921a0aa75d7ed3b231d3e41c

曽我梅林で流鏑馬(やぶさめ)があるのでしたか。
曽我兄弟の菩提寺城前寺がありますから、武士のたしなみのイベントなのでしょう・・・。
https://blog.goo.ne.jp/iinna/e/bef1626cd4c32f22fd8b8f99e973649d

浅草でも挙行されます。
浅草と云えば、助六が男伊達に有名ですが、仇討ち後の曽我五郎だとされています。
もちろん、事実ではなく五郎の名を借りたのでしょう。
https://blog.goo.ne.jp/iinna/e/02b7f94657691e8238502397d8c51167

> 篠窪(しのくぼ)は曽我梅林のすぐ真横にあります。
興味深い篠窪でした。こんど訪ねてみたく思います。

   (篠窪の四季写真)さんのブログアドレスをコメント上に置きました。
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