今、地方の古民家の再生も始まりました。
先日、長崎県の離島小値賀町に行って来ました。
ここにある古民家を地元の方々と再生するプロジェクトに同行しました。
小値賀町には漁師の、裕福な古い町並みが残っています。
昔は、鯨漁も盛んで、お金持ちも多かったそうです。
昔の風景がそのまま残っています。
あじのひらきを天日干ししています。
何でもない田舎の素朴さ、安らぎを与える景観や人が
小値賀町には残っています。
それが一番大事な価値であるとアレックスさんは言います。
各施設のなるであろう古民家です。
左2番目がアレックスさん、右端が梶浦さん
真ん中は、平戸より小値賀を応援する小関さん、
福岡、博多をはじめ九州各地には同様の価値を持つ古民家は数多くあります。
しかし安全、快適を優先する現代では、あと数年で消失していく危機に
あると思います。
古民家を単なる保存施設でなく、「暮らすように旅する」拠点に
利活用できたら、新しい交流人口の拡大となるに違いないですね。
町家スティを地域再生の起爆剤にしていきたいですね。
先日、長崎県の離島小値賀町に行って来ました。
ここにある古民家を地元の方々と再生するプロジェクトに同行しました。
小値賀町には漁師の、裕福な古い町並みが残っています。
昔は、鯨漁も盛んで、お金持ちも多かったそうです。
昔の風景がそのまま残っています。
あじのひらきを天日干ししています。
何でもない田舎の素朴さ、安らぎを与える景観や人が
小値賀町には残っています。
それが一番大事な価値であるとアレックスさんは言います。
各施設のなるであろう古民家です。
左2番目がアレックスさん、右端が梶浦さん
真ん中は、平戸より小値賀を応援する小関さん、
福岡、博多をはじめ九州各地には同様の価値を持つ古民家は数多くあります。
しかし安全、快適を優先する現代では、あと数年で消失していく危機に
あると思います。
古民家を単なる保存施設でなく、「暮らすように旅する」拠点に
利活用できたら、新しい交流人口の拡大となるに違いないですね。
町家スティを地域再生の起爆剤にしていきたいですね。
京都の町家もなかなかですよ。
暮らすように旅する"といきたいナー。