人・企業・地域を元気に!いでっちの奮戦記

イデアパートナーズ㈱の井手修身(おさむ)の地域再生、観光地活性化に関する人・企業・地域の様々なエピソードを紹介する日記。

中部国際空港とうなぎのひつまぶし

2010年12月10日 | Weblog
観光まちづくりプラットフォームのセミナー講師として、全国を行脚の1つ。

今度は、愛知県半田市でのセミナーの話し。

福岡―名古屋間の飛行機で、初めて
中部国際空港セントレア を利用しました。

この空港は、できた当初から空港内の飲食物販施設が充実しており、
AIR利用以外で、誘客している施設と聞いていました。

なるほど、どこかのアウトレットモールのような飲食物販施設です。




ギャラリーやイベントも充実しているとか、。
http://www.centrair.jp/event/index.html


さて、半田市はと言うと、蔵の町です。

今回は、地元のコーディネーターである「知多ソフィア観光ネットワーク」
の山本 勝子さんと、観光カリスマ兼日間賀観光ホテル代表の中山 勝比古さんに
案内いただきました。

早くから開けた海運により知多半島の産物である酒や酢、木綿などが江戸、
大阪などに運ばれていました。
その醸造業に代表される黒板囲いの蔵が半田運河沿いに今も現役で活躍しています。

その代表企業が「ミツカングループ」による酢造り。
日本唯一の酢の総合博物館「酢の里」もあります。

國盛「酒の文化館」半田の酒づくりの資料を集め、公開しています。 


そしてご案内いただいたのが、名古屋名物のうなぎのひつまぶし です。

そのまま食べる、薬味を加える、お茶漬けにする、
1品で3つの味を楽しめる名古屋独特のうなぎ料理です。


これは、オーソドックスで旨い!


これもなかなか


お茶漬けが、一番旨いかも

山本さん中山さん、ありがとうございました。