NPO法人GCT研究会設立6周年記念大会
に行って来ました。
もう6年目になるんですねー。
昨年の様子はこちら。踊りが入ります!
一昨年は、こちら!
設立時から毎年、伺っています。
一応、理事にもなっていますので、。
年々、盛大になり、参加者も全国から来られるようになりました。
今回は、なんと言っても現内閣府の内閣参事官水嶋様が東京から
来られていました。
観光庁時代に、私が水嶋さんと深澤さんをご紹介したのがご縁の
1つです。
それから深澤さんの手紙攻撃で、波佐見町に来られるのは2回目です。
国会の最中、水嶋さんが来られた理由に、
波佐見に元気をもらいに来ましたと。
まさにこれは波佐見流もななしのパワーですね。
参加者の面々が、交流を通して元気をもらっていると思います。
今回の私の挨拶では珍しく、私の「修身(おさむ)」の名前について話しました。
「修身(しゅうしん)」は明治以降の道徳教育にあたりますが、
それを突き詰めていくと、二宮尊徳さんの報徳に繋がっていきます。
その話しはまた後日ゆっくりと印します。
今回は、ツーリズムやまちづくりを進める上では、
経済活動と徳の精神の両輪が必要であることを話しました。
そして、活動していく方々の思いを共感することが大事であること。
それを言い続けるのがリーダーである深澤さんや児玉さんであると
お話ししました。
私は、熊本県荒尾市のツアーに行く為、途中で中座しましたが、
その後は、例のごとく大変盛り上がったようです。
詳細は、深澤さんの田吾作ブログで!