先日、宮崎県延岡市に講演で行って来ました。
「延岡市の観光まちづくり」がテーマで、地元宮崎県のボランティア
活動では、知らない人はいないという 松下さんに
誘われて、講演しました。
延岡市観光協会は今年度から、4名のスタッフを揃えて、観光まちづくり
を強化していきたいということで、熱心に聴いてくれてくれていました。
さて、講演も終わり、楽しみは懇親会を兼ねた食事。
と、いうのも延岡市は、チキン南蛮発祥のまち なんですねー。
7月8日には、"チキン南蛮発祥のまち"宣言のシンポジウムが開かれたとか。
夕刊デイリーさんの記事によると、昭和40年頃、延岡市の料理店
「直ちゃん」の創業者、後藤さんが甘酢の研究を重ねて作り上げ、
同じく延岡市ファミリーレストラン 「おぐら」が独自にタルタル
ソースを添えて売り出し、それが全国区で広がったとのこと。
その2店には、残念ながら行けませんでしたが、詳細は、
友人グルメの鬼、俵くんのブログからどーぞ。
日本食べある記
それでも、どこのお店にも、独自のチキン南蛮があります。
おいしい食事は話しが弾みますね
熱い人もいて、また延岡に行きたくなりました、。
人が一番の特産品 をコンセプトに、
宮崎県の高千穂町含めた5町村の
フォレストピア広域観光協議会で
新しい観光交流の商品づくりを行っています。
今回は、夏休み、親子体験、2泊3日ということで、
西日本新聞社さんとの共催で「諸塚村~日之影町ツアー」を
福岡から16名の親子(子供14名)が参加しました。
人と自然と地元食をテーマに日頃、体験できないプログラムを
体験してもらいました。
そのいくつかのプログラムをご紹介します。
◆川でのカヌー&川泳ぎ体験
自然の川で、おもいきり飛び込んだり、泳いだり、
なかなか出来ないですよねー。
子供は大喜びです。
◆地元の祭り参加する体験
地元の地区の夏祭りに参加しました。
祭りといっても、小さい集落のお祭りです。
派手さはないけど、昔から伝わる伝統的な祭りで、
神輿を担いで、行列になって集落を歩きます。
地元の青年達と神輿を担ぐ男子。
なかなか重いです。
祭りの華は、やはり女性の踊りですね~
続く