土曜日に梅雨が開けて,暑さはいきなり本番!
そんなギンギンの日差しの日に杭工事が続いていた。

前日から準備と工事が進んでいたが土曜日にも続けられた。
赤土で見た目は弱そうにもない地盤だが、SS式で15kN
杭か柱状改良か検討した結果、鋼管杭を打つことにした。
5.5mの下に120kNt以上の地盤に打ち込み建物を支える。
杭の数51本! 杭長さ6m!
基礎の形状により杭頭を3段階にカットする。
15kNの地盤ではスルスル入り最後の1m位は何回転もして進みが悪くなるが
5分もかからないスピードで1本が終わる。
その間、位置決めをし、水平をチェックし頭をガスで切断

鉄の蓋をかぶせて1本完成。
汗をかきつつ,手馴れたムダのない動きで10時過ぎには終えていた。
タオルの上にヘルメット姿の職人さんたちは炎天下でさぞや消耗したことでしょう。
道すがら帽子を落とした私も首筋がヒリヒリ
雨がふらないことは助かるが,焼けつくほどの暑さにクラクラしそうだった。
そんなギンギンの日差しの日に杭工事が続いていた。

前日から準備と工事が進んでいたが土曜日にも続けられた。
赤土で見た目は弱そうにもない地盤だが、SS式で15kN
杭か柱状改良か検討した結果、鋼管杭を打つことにした。
5.5mの下に120kNt以上の地盤に打ち込み建物を支える。
杭の数51本! 杭長さ6m!
基礎の形状により杭頭を3段階にカットする。
15kNの地盤ではスルスル入り最後の1m位は何回転もして進みが悪くなるが
5分もかからないスピードで1本が終わる。
その間、位置決めをし、水平をチェックし頭をガスで切断

鉄の蓋をかぶせて1本完成。
汗をかきつつ,手馴れたムダのない動きで10時過ぎには終えていた。
タオルの上にヘルメット姿の職人さんたちは炎天下でさぞや消耗したことでしょう。
道すがら帽子を落とした私も首筋がヒリヒリ
雨がふらないことは助かるが,焼けつくほどの暑さにクラクラしそうだった。