久しぶりの雨の後暑さも一段落してほっと一息という感じです。でも夏はこれからですから体調を整えてこの夏を乗り切りましょう。
今日の練習曲 いい日旅立ち ハバネラ スラブ舞曲 アラゴネーゼ ブラジル 威風堂々
「いい日旅立ち」はきちんと拍を数えていないと小節の頭がバラバラになってしまいます。繰り返しやダカーポがあって、いまだにうっかり間違えてしまいそうです。
「ハバネラ」はまだ始めたばかりの曲なので、リズムがきちんと取れなかったり、メロディーがどれだかわからなかったり、曲全体をまだつかめていないようです。
「スラブ舞曲」もメロディーを際立たせることに注意が必要です。また、32分音符のリズムも難しくまだまだ先生からOKが出ませんでした。
休憩中に配られた「アラゴネーゼ」の譜面で初めて練習しました。CDで聴いていた曲を初めて譜面を見て弾いてみるのはとても楽しく嬉しいことです。
「ブラジル」は練習記号Gのところから始めました。なかなか難しいです。この曲はパーカッションがポイントです。いろいろなパートの人が自分の楽器をおいていろいろな打楽器を持ちにぎやかに演奏します。 ぴったり合えばなかなかのものです。もっとうるさくと要求されて、みんな張り切って演奏していました。
最後に「威風堂々」を練習しました。何度か練習を重ねてきたので、かなり仕上がったように思えました。でもまだまだ揃わないところがあって繰り返し練習しました。演奏会にはあと何ヶ月かありますが時間をかけて仕上げていきましょう。
今日、新しい団員が増えました。 フルートでOkudaさんという女性の方です。前からこすもすのことを知っていらしたようで気になっていたそうです。今日見学にいらして快く入団していただきました。嬉しいですね。
練習後、第5回演奏会準備会がありました。 予算案報告、 演奏曲追加報告、 会場係報告、 広報進捗報告、 チラシ作成報告、 などを行いました。着々と準備が進んでいるという感じです。
hiroko
写真は文中のブラジル演奏時のパーカッションを担当する4名のお姿です。パーカッションは左から、タンブリン、 コンガ、 アゴゴベル、 シェーカー だそうです。先生からの<もっとうるさく>とは音量アップの指示だと思いますが、持ち方やたたき方で音が大きく変わるのでやりがいあり。 KenM
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