市原シニアアンサンブルこすもす(ISE)

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2018.5.29 (火) 市川シニアアンサンブル第4回定期演奏会 市川市文化会館 小ホールにて

2018-06-01 06:34:00 | 日記

プログラム:第1部  フニクリフニクラ、愛の挨拶、 スラブ舞曲、 クルミ割り人形から 行進曲、 花のワルツ

第2部  愛の讃歌、 ガーシュインメドレー、 時計、 カントリーソングメドレー、 少年時代、 東京ブギウギ、 見上げてごらん夜の星を、 80日間世界一周、 サバの女王、 キャラバン

今年で設立9年目の市川シニアアンサンブルの第4回定期演奏会に行って来ました。 会場の市川市文化会館小ホールは初めてでしたが、なかなかいいホールでした。ほぼ満席の大盛況でした。

第1部はクラシックを中心とした構成でした。 楽器編成はバランスのとれた感じで、ホルン、トランペット、オーボエがあるのがいいですね。弦は充分な人数で演奏していましたが、やはり少し弱いなと感じました。キーボードのストリングスが重なっていたのでしょうか、特に「スラブ舞曲」の音色が違うと感じたのは私だけでしょうか。 「クルミ割り人形から」は曲の楽しい様子が再現出来ていてとても良かったです。

 

第2部は「愛の讃歌」から始まりましたが、三々五々だんだん演奏者が増えるという始まり方で面白かったです。 編曲もいろいろで特に「カントリーソングメドレー」が素敵でした。

みんなで歌う曲に選ばれたのは「少年時代」「東京ブギウギ」でした。「少年時代」は私のキーには全く合わず、しかも難しいので歌えませんでした。 また、「東京ブギウギ」は楽しい曲ですが、これも歌い出しが難しいのでなかなか曲にのれませんでした。

 

最後の曲の「キャラバン」はソロ演奏も良かったですが、全体がノリノリになって演奏し楽しそうでした。

 

さらにアンコールの「ブラジル」はもっと楽しそうでした。

全体で1時間半ほどの演奏会でしたが、ちょうどいい長さかなと思いました。 

指揮は我々こすもすの指導をしてくださる大野先生ですが、同じ先生の指導で同じ曲を演奏しても、各グループのカラーというものがはっきり出るものだなと痛感しました。 我々も我々のカラーを大事にして、頑張っていきましょう。

シニアの他のグループを聴きに行くことはとても勉強になります。
次回千葉シニアの演奏も聴きに行くつもりです。
皆さんも都合がよければ出掛けてみませんか。

hiroko

hirokoさんのレポートです。写真はmatsunagaさんの提供です。写真上は第2部のステージと写真下は歌伴奏の様子、パーカッションの方のラテンムードがなかなかいい感じです。 KenM

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