今回は選ばれた人たちだけですが、台湾の演奏旅行がありました。
どんな様子なのか知りたくて、フルートのKMさんに記事をお願いしました。
台 湾 演 奏 旅 行 記
3月20日AM6:00羽田集合でスタートしました。
台北から新幹線で1時間40分に位置する嘉義(チャイー)市に到着。
嘉義ロータリークラブ45周年記念式典に、会員ののぞみさんと、富津ロータリークラブのみなさんと共に思いがけない形で参加させて頂きました。
セレモニー、レセプションの終盤に
- ラデツキー行進曲
- ザ.エンターティナー の2曲を演奏し、盛大な拍手に恐縮しました。
その後、ライブハウスぽい会場に移動し
- Moliend cafe
- 川の流れのように
- 雨夜花(台湾の人々に愛されている曲)
3曲を演奏。楽しい宴は12時近くまで!
(ロータリーの方、みなさんパワフルです)
これにて本来の目的完了です。
翌日からフリータイム。
のぞみさんの関わりのあるウィキッズ学校(音楽の英才教育をしている)見学
幼少期から英語教育やアンサンブルを実践、自律、協調性も養う等、興味深い授業内容でした。
子供達の瞳はキラキラ輝いてました。
天気にも恵まれ台北では、101の展望台から360度台北の景色を眺められました。
小籠包も人気のお店の本店で食べ、30分ほど中正紀念堂の中庭を歩きながら地下鉄の駅へ。
kさんは士林の夜市も散策され、観光も適度に入れることができました。
台湾観光には3月はベストシーズンですね。
今回改めて台湾の人々が親日家であると感じました。
セレモニーの開始前には二胡、お茶のおもてなしを受け、嘉義市を離れる時も丁寧なお別れをして頂きました。いつまでも、台湾の平和を願いました。
2度と経験できない事ばかりで、帰宅し翌日目が覚めた時、この三日間 夢だった⁉︎と不思議な気持ちになりました。
みなさまに、ご迷惑おかけしましたが気持ちよく行って来れ、感謝です。
ありがとうございました。
松島 恵子🍀
有意義な演奏旅行でしたね。私たちも、一緒に雰囲気を味わえました。ありがとうございました。TT
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