続きです～

どこまで書いたか分らなくなった～

図書館に行くと、がん治療をされた方から
大きな声で呼び止められた

また話が長くくなるなと思いつつ
なるべく会話をしようと思い～～～
この方は、営業バリバリだったそうで
働きたくてしょうがないそうだ

外見から見てもそのことが分る人だ
だが、手術の後の痛みが来るそうで
とても通常には働けないと言われていた

つらい話だが、なるべく聞き役で
会話をしようと思うが、バスの時間が来たので
「またお会いしましょう～」と言って
別れたが、なんだか寂しそうだった・・・・

市内に着いたらまだ１時間あるので
今読んでいる「この国のけじめ」藤原正彦さんの
本を読みに喫茶店に入った

私はこの方の論調に同調するもの
今日本に起きていることを、３年前に言い当てている

本を読んでいると、携帯電話が鳴ったので
出てみると昨日面接に行ったところからだった

「採用！」是非来てくださいとのこと

私のほうこそ

早速、山口の実家に帰っている奥さんにメールを送った

すごく嬉しがっているメールが届いた

行き先は、医療法人の経理
まあ、私の得意分野かも

ヤレヤレ～来週から
シャキシャキ、やってみよう

ヤット決まった！再就職先～

昨日面接に行ったところ
３日以内に「採用結果」の連絡があるとのこと

今日はパソナさんに行く日だから
朝は図書館に行って本を読み、それから
パソナさんに行くことにした

行く途中、明後日の町内会の男女合同カラオケ会に
出席するおばあさんに会った

「ワキタサンも出席ですよね～」
「ハイ」

うれしそうな顔をされていた
楽しみにされているそうとのことだ

しかし男子女子とは昔に聞いた単語ではあるので
それを聞いてみると、「うちらの世代は
男性は男子・女は女子じゃけえ～　古いんかねえ」

ふふ～と言う感覚だった～