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細沼園のお茶飲み話

お茶の時間のひとときに、思いつくまま書きました。

小暮写真館 下   著者 宮部みゆき

2014-11-29 21:02:35 | 読書メモ 

《内容》

人の想いは思いもかけない場所に現れることがある。たとえば写真とか。英一の小学生の弟、光の様子がおかしい。友人のテンコによれば、彼は写眞館の元主、小暮さんの幽霊に会いたいのだという。そして垣本順子、英一と家族、各々が封印してきた過去が明らかになる。読書の喜びがここにある。感動の結末へ。   (紹介文より)


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