ホーリーのブログ

高知県下の釣り???と言っても私個人の釣り日記等として平成22年より記載しています。
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ホーリー釣行記(484)

2021年06月06日 | 川だ 渓流だ!

令和3年6月6日です。

今日は、楽器の日、飲み水の日、かえるの日、梅の日、補聴器の日、ワイパーの日、コックさんの日、恐怖の日、人事異動の日、らっきょうの日等々、たくさんありますわ。

私的には、オーメンのダミアンが産まれた日ですね。

第四シリーズまであったのかな?

第一話の神父が、屋根から落ちてきた十字架に串刺しになるシーン。

小学生だったと思いますが、かなりのショックなシーンだったと記憶しています。

 

昨日は、面河川へルアーフィッシングに出掛けてました。

木曜・金曜の中途半端な雨で、谷がどうなっているのか?

少し水が出ているぐらいなら、中流から下流で大型の渓魚を狙っても面白いかも?

そんなことを思いながら、4時過ぎに起きて朝食を済ませ出発。7時前に現着で釣行開始。

道路は乾いている状態で、山留め擁壁の水抜きから出ている箇所もありましたが河川水位は平水位状態。

面河渓谷に近い支川へ入りました。

やはり一発目は、こんなサイズ。

ちょっと口元が弱った感じですが、10cm弱で持ち帰れません。

その後、ボツボツと釣れました。ただ、昨日はドキドキするような大物はサッパリ。

これ、廃盤のフローティングミノーです。

水位が高くありませんので、根掛かり防止とルアーの動きからこのタイプを多用していました。

ただ、3gとかなり軽い。

リールは1000番の糸付きを購入して使っていますが、ナイロンでクセが付き始めています。次回はPEに巻き替えかな?

10時に一度車に戻り上流へ。

正午まで釣り上がりましたが、足跡発見。

昨日の夕方か、今日の足跡しか考えられませんのでここで中止。

車に戻り、昼食を済ませて前回の支川の系列へ。

釣り荒れたような状況ではなく、反応は良かったのですが、バラシが多かったです。

なかなか良型も姿を現しましたが、見切りますね。少し水位が上がり濁ったような状況がベスト。

この支川でも2回移動して釣り上がり、17時納竿。

合計24匹ですが、Maxは20cmとたいへんショボい結果でした。

愛媛県は15cm以下はリリースです。

面河漁協さんゴメンナサイ。

今回、数匹切れるのが残っています。

針を飲み込んでいて、外すのにエラが出てきたり、腹部に刺さってリリースしましたがダメな魚がありました。

沢ガニ等のエサになるのかも知れませんが、取り合えずグリルに入りその後私の胃袋に収まります。

午後からの河川は、木イチゴが大変多く、途中釣りを止めて食べてました。

ちょっと甘酸っぱいのが魅力ですが、木イチゴ大好きです。

昔、焼酎漬けにしたこともありますよ


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