ホーリーのブログ

高知県下の釣り???と言っても私個人の釣り日記等として平成22年より記載しています。
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ホーリー釣行記(92)

2011年04月10日 | 海だ 磯だ!

平成23年4月10日、池の浦へ行って来ました。前日、中止となっており、留守番電話でも高い磯のみとなる可能性大。
全員で11人でした。2番船で3人ぐらい増えたのかな?沖ヨコ、清水、沖七とのことです。
4月7日の釣りバカ師の情報があり清水バエで2人で7匹程度釣れているようです。となると当然、清水へ。
上がると別に2人上がりました。・・・私以外は底物師、場所は重なりませんので「南でやらしてね」と言って竿を出しました。
途中、底物師が1人、カゴ師が1人追加となりました。1時間後ぐらいに1発やられました。反応が無いので深くしていって切られてしまいました。
状況が違いますね。いつもならサンノジが釣れて釣れて、嫌になった頃にグレが釣れるって感じですがサンノジの姿が見えません。
水温は高いと思います。朝からタカベが釣れていました。ウスバハギも見えてました。又1時間後に切られてしまいました
潮が下っています。魚は底物師との仕掛け方向に走り、糸を出さずに止めないといかず竿の角度が悪過ぎます。
まあ、朝はうねりと満潮の時間帯で上がる磯も限定。それで池の浦では有名な底物釣場の清水バエですから・・・。
その後、船着きでも1発外れました。これはサンノジです。途中までの竿の叩き方から言って間違いないと思います。
でも、サンノジもそれだけ。エサがほとんど残っていました。潮が速くジンタンを段打ちしていましたが状態が悪かったのも原因です。
不思議ですね。底物師に囲まれて釣りをしていると、ウキを使って釣りをしているのが間違っているような不安感に陥ります。
精神的な動揺が竿先から糸・針に繋がって魚が「このエサ食べるべからず」って分かっているようにも思いました。考え過ぎですね
11時の見廻り船で替わろうと準備しました。
その後、カゴ師がヒット。何だと思います???
サメでした。
底物師がヒット。のウツボでした。
諦めがつきました。船に乗り、オオバエを言うと上がっているようです。沖七言われましたがイカ軍団を含めて5人ぐらい上がっています。
「ブックへ行くかよ、潮も引きゆーし」とのことでしたが近付くと真っ白になっています。
始めて上がりました。ブック岡です。高知新聞さーん、高知の海釣りのすべてに磯名がありませんよー、って感じですね。
まあ、塩焼きサイズが釣れればと仕掛けを交換。ハリス1.5号として挑戦。
1投目でウキが入りました。上げるとコッパ。それからコッパ、こっぱ、コッパ。グレはグレですけどね。
ポイントを変えると25cmクラスもボツボツ。Max33cmも釣れました。取り合えず3匹持ち帰りました。
最後時間となり撒餌を大量に撒いて流しているとガツンって強烈。まさか予期せぬ一撃でやられてしまいました。
時間を見ると14時40分となっており、終了です。
サバ子が回って来ています。昨年もこのサバ子でお手上げ状態となり昨年の磯釣りを終了したのですが、最終に近付いていますね

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