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日本ヨーガ学会

ヨーガ的生活

洗脳

2022年03月20日 11時32分49秒 | 思うがままに

インドに『バガヴァッドギーター』という聖典があります。

御者に姿を変えたヴィシュヌ神が勇士アルジュナを叱咤激励します。

 

アルジュナは敵の戦士たちを見て、友人や親戚と戦うことはできない!と悩みに悩むのです。

 

アルジュナは理性と情がバランスよくとれた人格的にも優れた戦士です。

そのアルジュナに「戦え!アルジュナよ」とクリシュナは語ります。

 

日本には山本五十六という立派な元帥がいました。

 

公私分別、操縦感もよく、適材適所に使い、情義厚く、航空隊内では山本は偉くなる!と評判だったそうです。

麻生太郎さんが岸田文夫さんに対して、「アイツ、偉くなるぜ!」と言ったのとは意味合いが違うのです。

 

日露戦争で陣頭指揮を取った山本五十六は戦死しました。

彼には他にもエピソードがあり、ロンドン滞在中に関東大震災が発生すると、動揺する周囲に対し「日本人は偉大な民族であり、前より立派に復興する」と励ましています。

 

映画にもなりました。

山本五十六役は世界のミフネ。

三船敏郎でした。

 

日本のアルジュナです。

ゼレンスキーを見ていて、どうしてもアルジュナや山本五十六には見えないのは私の偏見でしょうか?

彼は、一般市民に「戦え!」と言う。

プーチンは気が狂っているから無差別に殺す。

アウシュビッツでは、同じユダヤ人を使って子どもをガス室に送りました。命乞いをしたユダヤ人です。

ガス室に送られる子どもが言いました。

「あなたもユダヤ人でしょう?自分が助かるためによくこんなことができるね」と。

その子どもたちの言葉は無駄にはならず、彼らは緻密にいつかこの真実が明かされるように…と証拠を残しました。

ヒトラーはこれから何人も出るのでしょう。

彼らは自分の手を汚して殺人をしていないから、なお罪の意識はないのです。

石原慎太郎氏がまだお元気だったころ小池百合子氏は「厚化粧の大年増」と言われ、彼女に全ての同情の目が向けられました。

 

世渡り上手な彼女は大坂なおみさんのようにたった一人のヤジにメソメソ泣きません。

 

かく言う私たち夫婦も彼女に対して熱病に侵されたように応援したのです。

 

あの時の彼女はもう私の中にはいません。

そんな風潮がいま、世界で起こってはいないでしょうか。

 

人は洗脳されます。

感情論だけに流されず冷静に戦争を終わらせる手段はないものでしょうか。

 

 

 

 

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