ホクトマンのアドブログ

アドベンチャープログラムを愛するすべての人と、そうでもないすべての人へ。ひとりごと、今思うこと、泣き言、楽しか

1泊2日のブログを掲載する。

2016-02-21 | 雑念
こ、孤独。

自分以外の人たちが幸せに見える。
本当はそんなことないのに。
これっていわゆるネガティブ。

ちゃんと周りの世界はいつも通り過ぎているのに
なぜか今までと違った風景に見えてくる。

自分の心の中のモヤモヤが
周りの風景もモヤモヤに見えてくるのだ。

ホムンクルス

かつて「ビックコミックスピリッツ」で連載されていた山本英夫の漫画。その心の中を左目で見ると周りが異形に見えてくるそのストーリーは圧倒的に心に刻まれ、今まさに思い出してしまう。

周りの世界が異形に見えてくるような感覚があるのだ。

かなり病んでいると言えよう。

本当に精神的に弱い人間だと思う。
逆境に弱い。
それが自分で自分を表現する短所であろう。

周りの人間からすると楽観的でいつも元気なイメージがあるのではないだろうか。

これも僕が勝手にイメージしているだけで、親しい人間からすると神経質で扱いにくいと思っているのかもしれない。

でも実際、僕は細かいことに口うるさくて、人の小さなミステイクにも気になってストレスを感じている。

今日は雨の中、車で繰り出した。

カーステレオでディジュリドゥの教則CDをかけて
楽器を弾かずにブレスだけを練習した。

当てもなく走り
数時間をブーブー言いながら運転した。

1人の時間。
誰にも邪魔されない素敵な時間。
僕の憂鬱な生活をバランス取るための大切な時間である。

1人になれるこの時間がないと僕はもっと早く廃人になってしまっているだろう。

人が人であり続ける方法。

それはバランスをとることだ。
ストレスや上手くいかないジレンマを
音楽や芸術、趣味で楽しんでバランスをとる。

そして孤独は人をとんでもないストレス下に置くことになる。

人は必ず1人になる

夢も希望もない悲しい事実

添い遂げられる異性も死ぬときは1人である。

このブログ。
大丈夫かな?
内容がまたヤバいのでは?

************
ここまでは深夜に書いたもの。

ここからは朝起きて体幹トレして、
ほぼ日手帳書いて

それからもう一度上記のブログ内容を見る。

本当は全消去して爽やかな朝のブログに変える。

でもマイナスな自分も大切な自分だと思い返してそのまま掲載する。

ほぼ毎日読んでくれている人には
「また変なの書いてるよ」と軽く受け流してほしい。

明日「氷瀑を観に行く」イベントが中止になった。

僕が結局元気が無くなったから中止になんかなるんだよね。

ということで
僕は新たなイベントをその日に企画している。

他のみんなは他の予定を入れてもらって
僕はゼロになったその日の予定を
僕ができる範囲で遊びたいと思っている。

みんなにも案内を送るけど
そんな急に言われても…と断りやすくするために直前にご案内するつもり。

金かからない静かな遊び。

僕は結構好きなスタイル。

静かに本日LINEとこのブログにご案内しますね。


【閲覧注意】昔の写真が怖い【暇は悪】

2016-02-20 | 雑念


明石城往復の膝の痛みもマシになりつつ。
ほぼ同時に心の傷はぶり返してくる。

波のように押し寄せては返す。

あーぁ、USJ行きたかった、とか
あーぁ、ジャケット選び付き合って欲しかった、とか

忙しく仕事に打ち込めば忘れてしまうのだろう。
ただ、暇なんだよね。仕事が休みで。

「暇」は全ての悪の根源である。

前から僕の持論で、
「暇」が悪事や種悪の根源を生み出すのだという思いが拭えない。

大抵の事件や事故、ニュースが扱う全ての不幸は「暇(時間的な空間)」を欲望で満たそうとする結果だと思っているのだ。

だから「よからぬこと」を思いつく前に修行をする。

本を読んで見聞を広げたり、
トレーニングをして汗を流したり、
趣味に打ち込むも良し。

学生ならば部活や勉学に励むのも悪くない。

大人になっても、資格試験の勉強なんかもいい。

僕は今年の国内旅行業の資格取得を目指そうと思っているし。

毎日の体幹トレによって、薄っすら腹筋的な姿が現れ始めているから、このまま夏には海にでも行って裸になれそうだ。

同じ境遇の職場の同僚に「ゲームも良いけど外に出ましょうよ!」とか言っていても、確かに独り暮らしなら切り詰めないと厳しい。実家暮らしの僕でも厳しいのに。

厳しいから、紛らわすために僕の昔の写真でも掲載してみる。

何やら探し物の途中に出てきたらしい。
いつの頃の写真なのか、学生の頃だろうか。
20代ではあるだろう。


遺影もしくは犯罪を犯した時にニュースに出てくるやーつみたい。

ホクトマン(41)


春になったら青くなる。

2016-02-19 | 雑念
今日のブログ

よっぽど「かまってほしさ」でちゃってたのかしら。元気ないアピールが酷かったのかもな。

本来、寂しがりが滲み出て同情を買うような文章を書くんだよ。

厄介だわ。

改めて少し元気アピールもしないと
みんなが心配しちゃう。
ファンが嘆き悲しんじゃう。

確かに膝は爆発してるし、
僕自身のエネルギーも少なくなってはいるものの
もう首をくくるほどのダメージはないし
そんな事も絶対する事もないわけで。

ブログに書いてストレス解消をしているくらいでござる。

僕が本当にダメになったら
3年にもなろうとしているこのブログを急に辞めてしまう事になると思う。

一切の連絡を絶ち
励ましのメッセージにも無反応。
イベントも何もかも放り投げて
引きこもるだろう。

そういう意味ではまだまだ50%以上の電池がある状態だと言えよう。

可愛い女の子を紹介してくれるなら
喜んで食事に行くのだろうし。

まだまだ楽しみたいと思ってますよ、実際。

こんな感じです、僕。

マイナス思考が前面に押し出ている。

2016-02-19 | 雑念
眠れない夜

久しぶりに一睡も出来ず。
映画を観た。

久しぶりに泣いた。

それほど悲しい映画でもない。
軽いポップな「いい話」の映画。

マツコ・デラックスも言っていた。
何気ない不意打ちのいい映画に涙すると。

僕もお涙頂戴の映画は好きではない。

でも僕は泣きたかったのだろうか。
ストレスがあるのだろうか。
不意打ちで涙が溢れて眠気も無くなってしまった。

不健康だと思う。
寝られないなんて究極に辛いじゃない。
職場の女性も不眠症に悩んでいて
普段の生活でもめまいや原因不明の気持ち悪さに同情する。

でもいつも元気な僕でも、少しの心のバランスの乱れですぐに不眠になりえるのだ。

どうやら今月末の「ゆうだちキャンプ」で氷瀑を見に行こう!という企画は天候のために中止になってしまいそうだ。

寒くないのだからしょうがないと言わざるをえない。

みんなが楽しんでくれるのが目的だから、それが望まれないイベントならばサッサと中止にして仕舞えばいい。

別に事前にお金を集めているわけでもないし、金儲けてやっているわけでもない。

僕はいつも言っているように、
人の考えていることが手に取るように分かる。

それが離れていてもピリピリ伝わってくるのだ。

僕は会わなくなった元嫁が、離婚を計画していたのもひょっとして大分前にわかっていたような気がする。

もう何となく「ゆうだちキャンプ」という集まりでさえ、僕が元気がなくなればすぐに無くなってしまうだろう。

無理をして、楽しくないのに形にする必要もない。

誰も望んでないのだったら。

みんなで遊ぶのもエネルギーがいる。

まだ全員に「中止確定メール」を送信する前にこんなことをブログに書いている時点で、僕自身相当弱っている。

20日に判断するとしているイベント企画。
そこまでは考えてもいい。

僕は本当に力尽きている。

膝も死んでいる。

僕もふさぎこんでいる。

どうしてこんなに素敵な人にばかり出会うのでしょう。

2016-02-18 | 雑念
先日の打ち合わせでいい人に出会った。

その人は海外でそのプログラムの指導者として経験を積み、今まさに日本で仕事として花を咲かそうと奮起し始めたというのだ。

僕は埃を被った宝箱の中に光る大切な何かを見つけたような感覚になった。

彼は輝く目で「この仕事を子供たちがなりたい職業ランキングに入れたい!」と言う。

僕もかつてはそんなことを考えている時があったのだ。

鹿児島に行って、その志を諦めて言い訳して生きてきた自分に水をかけられたような感覚だった。

素敵な人に出会った。

僕は少しずつ「もう一度頑張ってみようかな」と思い始めている。

ダイエットや筋トレ、ブログ、毎月のイベント企画など、自分に少しずつでも自信を持ち始めている。

僕も少しずつなら前に進むことができるのだと信じ始めているのだ。

周りにも僕を褒めてくれる人たちが居て、本当に涙が出るほど嬉しい瞬間がある。

本当に泣きそうになるんですよ。
涙腺が緩んでいるのかもしれないけど。

そんな言葉をかけてくれるのは、先輩ではなくみんな僕より歳下の若者たち。

彼らの未来を探し求めてキラキラしている眼差しとそんな言葉たちは、僕の古くなったエンジン部分に新たなガソリンを注ぎ込んでくる。

あとは点火をするだけ。

初めは黒い煙を吐き出して、大気を汚すかもしれない。

でもその原動力は僕の生きた証。

確かに悲しい失恋も、僕がまだまだ青春できる証。心がキュンキュンしなくなったらもうお爺ちゃんなんだからな。

僕は本当に少しずつ、無理をせず前に進む。
2016年、少しずつ階段を上る。

息を切らして途中で膝をついても
金刀比羅さんの階段のように最後まで頑張って上までたどり着く。

そういう素敵な人たちに出会わせてくれる事に感謝しないといけない。

どうしてそれほど素晴らしい人たちと出会わせてくれるのですか?

僕はその人たちにどんな風に報いたらいいのですか?

その答えを探したい。

皆さん、本当にありがとうございます。