ホクトマンのアドブログ

アドベンチャープログラムを愛するすべての人と、そうでもないすべての人へ。ひとりごと、今思うこと、泣き言、楽しか

フォーラムでの出来事

2011-02-20 | 雑念


こちらは兵庫県佐用町カントリーサイン

ひらがなの「さ」をモチーフに
上から太陽、山々、川で形作っている。 とても分かりやすい。



そしてこれ2/18からのフォーラムで訪れている鹿児島県さつま町のシンボル。

最初見たとき、姉妹提携しているのか?と勘違いしたくらい。あまりに似すぎて疑う方もいるでしょうから証明写真を下に。



町の雰囲気も大都市(姫路市や鹿児島市)へ
注ぐ大きな川(千種川か川内川)が通っていて、
山間にある為、
太陽が山から姿を見せる。
そんな姿はすごく似ているんだろう。

お互いがお互いを知らないと思う。
下手をすると、
「カントリーサインの旅」をした私だから気づいたかもしれない。

そう考えると不思議偶然である。


ところでその後、人生初の農家民宿にお泊り。
ひ孫がいるご夫婦の立派な
昔ながらの日本家屋に泊まる。
その布団の中で

ブログを投稿しているのだが、
一緒に泊まっている同僚の携帯の目覚ましバイブレーションが朝5:00から30分間定期的に唸っている。

昨夜はお祖父ちゃんの
「カラオケはするか?」みたいな
キッカケから、

レーザーディスクを持ち出し、
4人の男、同僚とご夫婦で
カラオケ大会。

慣れないはずのないお父さんは
リモコン操作に戸惑い、
ディスクの1番から順番に流される曲目に

僕たちが合わせるという画期的なルールで順番に唄った。

その時点で私たちは大爆笑していた。

ひーひー言いながら笑った。

私は「何とか川艶歌」と「酒よ」と「何か?」を歌った。

お母さんは僕の歌が嫌いなのか、
すぐ眠たそうにするし、
それをみてまたみんなで笑い、

お父さんは僕の歌の番に必ず「エコー調整」をするので、またウケた。

「俺、歌下手なのかな?」と思ってしまった。
でもお父さんは老眼なのか、
メガネを外したりして、
リモコンを操作する。

順番に渡されるマイクは
「永遠」を感じさせるほど、
曲目がエンドレスで流れてくる。

また笑う。

知らない歌は即興で唄った。
それも笑った。

まだ私は知っている曲目があったが、

22歳のインターン生は全て即興で唄った。また笑い転げた。

なかなかやりおるわい。

そのカラオケのシステムで
大爆笑しながら、
時には「お約束」の
エコー調整や操作ミスで
1番最初の「酒よ」にもどったりすると

笑いで耐えきれなくなった。

焦ったお父さんは
適当なリモコン操作で
ディスクがオープンして出てきたり
引っ込んだりもした。

その連鎖で、笑い過ぎて涙が出た。
全員笑ってた。

あー、最高の夜だった。

ワクワク感、グリーンツーリズム

2011-02-18 | 雑念
「グリーンツーリズム」という言葉をご存知でしょうか?

簡単にいえば、その土地にある地域資源を活かした観光業といったところでしょうか。大きなマーケットとしては「民泊」が全国的にも有名になってきています。

「田舎に泊まろう」の修学旅行版です。

一般(大人)向けの民泊はまだ認められていないのが現状です。ただ農業などの体験プログラムを日帰りで提供するものもグリーンツーリズムと含めていて、地元の地域おこしに有効なムーブメントになっています。

何も無い、でも農業や自然の残る土地に移り住んで初めて関わる産業だと云えます。

都市圏は人が沢山いるから、そもそもどうやったら人が集まるか?が最初にはこない。

勉強不足の私が素直に感じる田舎ビジネスはコレに尽きる。

「人集め」なのだ。

短期で長期でも同じだ。

そういう意味では、「良い素材」が集まっているのが南薩摩である。

都市圏にあったら人が殺到しそうな天然素材がゴロゴロある。

地元の人は「良い場所」として認識している場所もあれば、「余所者」しか分からない「非日常の良い場所」もある。

移り住んで1年近くなる。
少しずつその両方の場所を訪れる機会も増え、地元の人よりも広域に詳しくなりつつあるかも、と自負しています。

そして「地域おこしの方法論」にも触れることが出来る環境にもある。

所属団体の代表には毎日のように研修や情報収集、就職斡旋、インターンの依頼などの電話や来客が入り乱れている。

実際、何しに来んねん的な来客も多い。
しかしこんな場所に?人が殺到する場所を作っている事自体すごい事かもしれない。

吸収出来る事も多いはずだ。

ワクワク感は、まだ感じ続けているぞ!

番宣

2011-02-16 | 雑念
長い休日を抜けるとそこは出勤日であった。

ダラダラ過ごす休日からの普通の出勤は、かなり拒否感が出る訳です。だから休みを取らない人もいたりするくらい。

この産みの苦しみとも言える感覚を取り戻すのに1週間は必要でしょう。今週末は休み返上でフォーラムがあったり、人と会ったりする。

そもそもこの異業種への転身も「違和感」が付き纏い苦しさを増幅させる。

それを言い出すと住居を文化の違う土地へ移すことも。

しかしこの違和感は社会人になる時には、多くの人が感じるものなんだろうと思う。

ということは、つまり

「ガタガタ言わずにさっさとやりなさい」

となります。

どうやって頑張るか?

「仕事がある事をラッキーだ」と考え、
「自分のスキルアップの場」とする。

「住処の近くに自分のパワースポットを探し」疲れた時は「パワースポットで脳をリフレッシュ」すると良いのではないでしょうか。

特に朝起きて出勤までの時間は、
朝の陽気なTVでさえ不愉快に感じることもあるのですが、

好きな音楽をiPodに入れて、
気持ち良く玄関を出ていきましょう。

そして4月に楽しみに出来るイベントを作って手帳に書き込む。

2011年4月9日ー10日
第23回いちプロ
「チキチキ近畿道の駅スタンプラリー7部作~奈良編~」

九州新幹線全線開通について

2011-02-15 | 雑念

九州新幹線前線開通について

 

先日鹿児島中央駅に我が故郷兵庫県のゆるキャラ「はばタン」や奈良県の「せんとくん」など多数のご当地ゆるキャラ軍団が大集合していたようだ。

新幹線開通で観光客が増えると言って、鹿児島県内は大騒ぎしている。

しかし鹿児島県内の人が、船や飛行機に加え、「出て行く」可能性が広がったと考えるのが普通だ。

兵庫県の「明石大橋」も四国の人が都市部から観光に来てくれて、経済が発展すると騒いだが、結果県内需要が流出した。

ついでにフェリーも休止になった。(復活するらしいが・・・)

鹿児島中央に大集合するゆるキャラが、したたかに見えて仕方がない。

 

地域を盛り上げるミッションを帯びているので、

おもしろい企画やプログラムを作り、「発信」しないといけない。

つくづく「発信」の必要性を感じた今日この頃であった。


長いよ。

2011-02-13 | 雑念
ブログをアップせず、休日をダラダラ過ごす。

あぁなんて幸せなんでしょう。

そして本日は霰(あられ)が舞い散る中、指宿市に行ってみました。

そうです。

温泉で有名な「いぶすき」です。

砂蒸し温泉ですね。
一度だけ砂蒸し温泉に入った事があります。

1.浴衣に着替えます。
2.砂蒸しゾーンに歩いていきます。
3.コンクリートに囲まれた砂が入ったゾーンに着くと、
4.スコップを持ったおっちゃんが砂を掘り、待っています。
5.「ここに寝ろ」的な事を方言で言います。
5.浴衣のまま人の長さの穴に横になると、
6.容赦なく、スコップで砂を全身にかけて来ます。
7.さすがに顔にはかけません。
8.そしてスッカリツタンカーメンのように身動きが取れなくなり(実際は薄っすらなので、動けます)
9.砂が温泉の温度であったかくジワジワーと汗をかきはじめます。
10.自分が「もうイイ」と思ったら起き上がり、砂落としシャワーゾーンに歩いて行く。
11.着替えて終了

そんな流れです。
話の種に経験したまでで、リピートしてはいません。まぁその程度です。

しかし今回は砂蒸し温泉にも入らず、
うわさの税金の無駄遣い建築物を見に行ったり、ダイソーやホットモットで塩唐揚げ弁当を食べた程度で、なんの盛り上がりもないまま2日の休日が過ぎております。

でも一切焦らないのがいい所。

ノンビリマイペースなのです。
だって、「~しなければいけない」と考えながら休日を過ごすほど体に悪い事はありません。

やりたい様に過ごし、過ごしたい様にやるのです。

今も深夜2時40分ですが、目がバッチリ冷めました。

iPhoneのゲームをやったり、
Facebookをチラ見したり、
このまま、コタツの中でグッスリ眠りそう。

いやぁー、グウタラでございます。

このブログも「オチ」も「教訓」も何も無いのですよ。

これ以上読んでも一切人生の糧になる様な事は書いておりません。

それは一貫して。

何やらかつては、
「感動しました」などの熱烈なファンレターなども届けられた日々もありましたが、スッカリその栄光にも影がさしこんでおります。

まぁ、かと言って折角ココまで読んでくださる方の為に、私のグウタラ状況だけをご報告しても、「癒し」にはならないでしょうから。

バレンタインデーについての愚痴をぐちぐち言ってみようとは思うわけです。

バレンタインはチョコを渡したり渡されたりするわけです。

嬉し、楽し、恥ずかし、なイベントですが、あまり良い印象は無いのです。

今の高校、中学、小学生などは、「告白」なぞをチョコを渡しながら、行ったりするのでしょうか?

完全なる大人の仲間入りした私はいつしか、青春の「チョコ渡しイベント」が遠い遺産の様になっておるわけです。

確かに今でも奥さんからいただいたりもするのですが、少し「義理チョコ寄り」なのでは?とヒネクレンな私が顔を覗かせるのです。

その後の「ホワイトデー」という義理人情の日がやってくるわけでございましょう?

ホワイトデーありき!でしょう?

なんか去年もそんな愚痴をいい続けていたような。そしてブログに書いたような。

「ホクトマンのアドブログ」の「バレンタイン」を検索すると面白かったよ。批判している年もあれば、好評な年があったり、ホクトマンおもしれぇーって思えるね。

検索結果はコレ
http://j.mp/fRMNR3