ホクトマンのアドブログ

アドベンチャープログラムを愛するすべての人と、そうでもないすべての人へ。ひとりごと、今思うこと、泣き言、楽しか

天下一品

2008-08-16 | 雑念
近くに天下一品があります
たまに無性に食べたくなります。
天下一品では“こってり”か“あっさり”を聞いてきます。
天下一品にいってまであっさりを食べます?
あっさりが食べたいなら「天下一品」に来ないぜ!

で、今唐揚げ定食を平らげて
胃袋が縮んできたのを実感
苦しい、、、

不健康だわ

でも無性に不健康がしたくなるんですよね

不思議なもんです。

アプローチ

2008-08-14 | 雑念
チャレンジアイランド事前キャンプ

対象は小学4年から中学生

ホクトマンの班は12名男子のみ(最近多いなあ・・・)

ポイントはチャレンジアイランドの趣旨がしっかり存在するので
ねらいにあったHAP体験を合わせていけるのでやりやすいと感じています

本日はハイエレメントオンリーで行く予定で2日前には3分以内にハーネスをつけられるように
タイムトライアルでプレッシャーを感じてもらっていたので、これまたやりやすい。

これおすすめ!

特に小学4年生はハーネスがつけられなくて甘えて全部人にやってもらえるという環境が多い
時間がないことが多いハイエレメントは特にファシリテーターがつけさせている場合もある

本来参加者が自分の命を守るハーネスを自分自身で履くところからチャレンジが始まっているはずである

よってフープリレーやパイプラインをするタイミングがあるならハーネスをグループ全員が○○分以内に
履いてもらうアクティビティをする方がいい

しかもそのままウォールの活動に入れば流れもスムーズ

それが今回のヒットであろう

もう一つは

ハイエレメント(キャットウォーク)でおりるときに固まってしまったメンバーとグループへのアプローチ

結局はしごで下りてきてグループの雰囲気はそれほど悪くなかったが
どうしても「無人島」「サバイバル」ということを真剣に考える時間を作りたかったので

キャットウォークの途中だったが中断して近くの
木陰で円形になって話をきいてみた

「彼がはしごから下りてくるとき、君たちはどんな手助けができた?」

「声をかけてあげた」

「それから?」

「はしごをたててあげた」

「はしごをもってあげた」

「なるほど。無人島で困ったことがあるかもしれない。そんなときこの班のメンバーが手助けしてくれたことや
手助けしたことを忘れず、手を出して助けてあげられたらうれしくない?」

「で、今まだたすけることができなかった人もいるかもしれない。でも今日はトレーニングだからできなかった自分をどうおもうか?を考えて、当日無人島ではどう行動するかを考えておこう」

一般化をチャレンジアイランドの生活に返すことを心がけて声をかけた

これがどうなるって?わかりませんけど。

何かのきっかけになって無人島で過酷だけれど楽しかったと思える生活になればいいですね

無人島という意味

2008-08-13 | 雑念
長期のブログ休養から帰って来ました。ホクトマンです。

高所キャンプでは伝説の男“波照間”くんに出会い、

なんとなくの記憶からGNCA“ポピー”さんと出会い、

野外業界の狭さを痛感

世間は狭いんですよ!

彼らも“ボチボチ”頑張っているとのこと。

私から見ると充分頑張ってますよ!
団体の運営程大変なことはないでしょう。

はたから「あの団体は・・・。」なんて口が裂けてもいえません。

みんな必死ですもんね。

というわけで私の山ごもり1週間は無事に終了したわけで

昨日はNPO法人生涯学習サポート兵庫主催「チャレンジアイランド」の事前キャンプ

HAP(Hyogo Adventure Project)プログラム10:00~14:30を担当

要するに参加者は無人島で生活するキャンプに参加する
その事前訓練を嬉野台生涯教育センターで行います。

この日初めて出会うメンバー
緊張と期待と不安が渦巻く中
リピータもいて
複雑な人間関係

3班に分かれてHAP
ホクトマンの班はアイスブレイクも
あえて少なめに
グループワークを時間かけて行った

正直“遊ぶ気”満々だから
遊びたいなら休憩時間にやってくれぃ
無人島での生活は想像を絶しますが
楽しいキャンプとは違うと、

参加者の雰囲気を見て
楽しむことが出来るとみるや
「逆」のグループワーク攻撃や!

いきなりのマルチバイン(ワイヤロープを渡る)
少し本気を出せた様子

続いてニトロクロッシング(ターザンロープで小さな板に乗り移る)

昼食後、ハーネスを1分30秒以内に着けるタイムトライアルをして
2日後のハイエレメントに備えるのを兼ね
ハーネス着けてウォールへ

諦めるメンバー2名がいるなか
それ以外のメンバーで一人を
やっとの想いであげることに成功

当然、諦めずに最後まで遣遂げたメンバーにとっては達成感があったようす

ただポイントは諦めた2名を呼んで
全員で振り返りをしたこと

「途中諦めていたけどそれ以外のメンバーで一人は上げることに成功したのを見て、君はどう感じた?」

「みんなと一緒にやったらよかった」

その言葉を聞いてウォールに案内して成功したと感じた


残り僅か!

2008-08-03 | 雑念
今月末に「一年生プロジェクト」のメンバーで
富士山登頂を目指します。

確かに100人で登ることも素晴しいのですが
完全にプライベートな友達で
しかも20人も集まるとは(一年目なのに)

感動です。

詳しくは一年生プロジェクト公式サイト
http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=ichipro

まだ若干の残り座席があります。