ウサギに出会った。

半日オフ

遅く起きることが許される。
でもリズムで起きてしまう。
それでもゴロゴロして無駄な時間を過ごす。

その時に頭の整理。
昨日助っ人してくれたFTの言葉。

参加者に対する言葉かけ。
独特で多様で柔らかい。
こういう関わりかたもあるんだなぁ

適切なアドバイスと投げかけ、問いかけ
そのバランス感覚

そして普段の雑談でのユーモアやチャーミングな笑顔はその人の生き方を感じさせる。

僕はどんな人間なんだろう？

夜、参加者には「承認のワーク」をした。
4人のチームで後ろを向いた1人をテーマに他の人が「良い噂話をする」というワーク

そしてFTスタッフも実際やってみた。

その時に僕がされた噂話は

安心感やオーラ、存在感
直感力
関西弁の朴訥さはズルい？
参加者との会話で作られる雰囲気
プロレスラー？体育の先生？

そんな話をされた。

僕から何か出てるのかな？
それがいい影響を与えたらいいなと思う。

あと印象的だったのは公式の個人面談10人が終わった次の日。面談して下さいと言ってきた参加者の1人。

「自分がわからない」
「輝きたい」
などと1時間話した。

アクションプランや決意を固めるまで落とし込めた。

その夜の終礼が終わって解散した時に近づいてきて僕に

「私、1人の時に奇声を発するんです」

と笑顔で言ってきた。僕は少しリアクションに困った。

「聞いてもらいたくて」

とピョンピョン跳ねている。
そっかそっか、教えてくれてありがとうと伝えたらピョンピョン跳ねながらみんなとご飯に行った。

その参加者には何かハッピーなことがあったのかもしれないね。

でも後ろ姿、ウサギみたい