オンラインで2週間のプログラムを終えた実感がジワリジワリと湧いてきて
振り返りも
オンラインで培っためっちゃいいGoogleスプレッドシートを活用したものを自分たちでも利用して
「より良い自分に」
まさにクラウドを利用して振り返りが出来た。これは対面のリアルでも充分に使えるもの。
いやヘタをすると日本人にマッチした振り返り方はコレではないのだろうか?
シャイで、周りの様子を忖度しながらよりいい事を口に出そうとしてしまう癖を、携帯やpcなどのデバイスに記入してからペアになり、それを見ながら語り合う。
何やら紙に振り返りを思いを記入してみんなに見せてみても無反応だったり、やっぱり学校的で意図的だったり、ね。
僕は今年「オンラインにおいて参加者が心を震わす体験を通して主体的に成長できるプログラム」を試行錯誤しながらやり遂げたと自負している。
確かに課題も多く上がってきた。
しかし世界中探しても、これほど「これからの時代の自己研鑽の場の本質」を体現しているプログラムは少ないと思う。
なぜならビジネスを通して知識やスキルを教え伝えるのではなく、その体験を通して心を動かし、Being(主体性など)と参加者の繋がり(人間関係)を生み出すことを場所を選ばず行う事が出来るプログラムだから。(それを目指した)
日本中を車で旅しながらコンビニのWi-Fiでミーティングを行い、仲間とコンテンツをクリエイトした。
意思決定や意図や思いのズレもzoom でトコトン議論した。
そしてプログラムが始まり、
実際に車の中からファシリテーションを行った。
そして最後に仕事仲間たちは何を思ったのか?
「オンラインで終わりたくない!一緒にクリエイトするお前たちに直接会いたい!」
と言い出し、実際にリアルでファシリテーター達は大集合してプログラムを実施していくことになる。
2020年の新型コロナは人類に進化をもたらしたでしょうか?という問いに対して答えると
僕にとっては確実に進化をもたらしてくれたと言える。
今は、川遊びに向かっている。
野外でBBQしたり、屋外サウナも、パックラフトで川を下ったり。
大自然で心を癒す。
オンラインは確かに精神的な疲労が大きい。
しかし美しい地球に癒されながら、世界中でオンラインで仕事ができる時代はそこまで来ている。それを体験を通して強く思う。オンラインで血の通った心が沸き立つ様な経験。
一緒に語り合いましょう。