安全についての勉強会

嬉野塾

安全をテーマに講師登録して居るメンバーと勉強会のような集まり

ウォールのスポッターの細かい再確認や事故事例の話から安全対策を話ができて為になった。

そして心の安全の話もできた。

短い活動の中での振り返りが予期せぬトラウマを引き起こす危険があることは、僕の意識の中にはなかったから新しい目線だった。

そして1番は終わった後に数人で食事に行き、
僕が「嬉野台」という施設を他のファシリテーターとは違う感覚で接していることに気付かされた。

そしてそれが恋愛感情に近い不思議な感覚だったことの恥ずかしさを感じた。

あまりに盲目でガムシャラな自分を可愛く、そして恥ずかしく思った。

僕はどうやら「嬉野台」という施設に恋をしているようだ。

それは「愛着」とか「ファン」とか言葉はあるのだろう。

しかしその心理状況は少し違っていた。

僕は何かモヤモヤしたような、そして腑に落ちたような不思議な感覚だった。