ホクトマンのアドブログ

アドベンチャープログラムを愛するすべての人と、そうでもないすべての人へ。ひとりごと、今思うこと、泣き言、楽しか

こち亀展に行って来ました。

2016-12-30 | 雑念
昨日のブログの言い回しに疑問を感じながら今日はまたブログを書く。

「更新せずに…」

というところ

その時間経過の説明なしに理解した人は少ないだろう。

このブログは「gooブログアプリ」を使っている。だから記事をiPhoneに保存できるから記事を途中まで書いて、更新ボタンを押さなければ保存されたまま時間が経過させることができる。

昨日のブログはまさしく。
前半のsnowpeakの話までは朝、大阪に行って写真を撮ってラーメン食べている最中(昼は過ぎている)に続きを書いている。

だから「更新せずに」となる。

ラーメンを食べながら焦って更新してしまったから、わかりにくい文章を書いてしまったかな、と気がかりだった。

さて昨日のこち亀展。
その歴史。漫画の域を完全に抜け出ている。年月もさることながら、その圧倒的なストーリーのアイデアや展開、画力など。
浅草に行けば寅さんも居るが、両さんもいる!という存在感。

僕は全部のストーリーを見ているわけではないが、その奥深さとキャクターの多様さは「またもう一度こち亀を読んでみようかな」と思った。

それと同時にあるアイデアも浮かんだ。
「漫画に出てくる東京の場所で同じアングルで写真を撮る」を水曜どうでしょうの「絵はがきの旅」の様にくじ引き制にして動画を撮るのはどうだろう?

そんなことも考えた。

そしてお土産も買った。
こち亀新聞とTシャツだ。

新聞は自分でゆっくり。
Tシャツはいつか来て写真もアップするのでお楽しみに。かわいいよ。

ちょっとオタクみたいに見えるかもしれないけど。おじさんが着ると、ねぇ。

しかし一夜明けてしみじみその漫画の偉大さを噛みしめる。

絵を描く、連続芸術

アニメとも違うその文化的表現手法

日本人が生み出したその独創性

アメコミよりもっと緻密で日本人に合ってる。

そりゃ世界一になるわ。
その中でもこち亀は日本トップクラスの漫画。
つまり世界トップクラスだ。

その連載時代に生きられた幸せ。
そしてこち亀展に触れられた喜び。

まだやってるからみなさんどうぞ。

こち亀展2016@大阪
大阪心斎橋大丸のイベントホールだよ。

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