ホクトマンのアドブログ

アドベンチャープログラムを愛するすべての人と、そうでもないすべての人へ。ひとりごと、今思うこと、泣き言、楽しか

ウザ

2021-05-18 | 雑念
最近は短文を掲載しているからたまには雑念を

ファシリテーターとか指導者とか教育に関わる人と言っても本当に様々でいろんなバックボーンを持っている。

家庭の事情があったり
仕事と割り切っていたり
お金を稼ぐことに必死だったり
人生を迷っていたり
モヤモヤしていたり

お互い仕事仲間との信頼関係についても曖昧で視野が狭く、何かに固執していたりする。

原体験として涙が出るほど一緒に仕事をしている人と抱き合って達成感を感じた事があるかどうか?

皆さんは如何ですか?

僕は2017年からベトナムの仕事に関わり始めて初めてそのプロジェクトを達成して仕事仲間と抱き合って泣いた。

どんな感情だったのか4年も経つと別なもののようにも感じる。

しかしその体験は僕の冷たい心を瞬く間に溶かした。

仕事で泣けます?

だから一緒に仕事をする人と一つのプロジェクトに関わった時に問いたくなるんです。

「この仕事終わったら言葉もなく抱き合えるほど今、とことんまで議論してますか?僕たち」

と。

仕事って家族を養うため、クライアントを満足させるため、参加者に喜んでもらうためだからプロとして当然議論してますよ。

と答えるかもしれません。
でも本当に?本当にこれってMAXですかね?

遠慮?
事情?
時間?
ウマが合わない?
元々嫌い?

僕は折角なので一緒に仕事をするメンバーとケンケンガクガク話をしたい。

そういう仕事をしたい。

アツすぎですかね?
ウザいですかね?